☆FBS感想☆
HGM,FBS　感想。

HGMトレーニングを始めたのは、半年前。
きっかけは、世の中のおかしさが気になりはじめ、子どもたちをどのような社会に送り出そうとしているのか？考えるほどに不安や焦りを感じるようになっていたときに出会った、中学2年生のFB記事。

大人たちがコロナ恐怖を煽られ冷静な判断力を失っている中、
中学2年生の少年がＦＢにコロナに関するレポートを投稿していた。
ウィルスと細菌の違いを調べ上げ、海外の英語論文から状況を掌握し、数字のデータからコロナウィルスについて考察し、自分自身がマスクをしない理由を学校側に説明し、この状況を授業でどのように役立ててほしいかという要望までまとめ上げた見事なレポートだった。
しかし、彼は学校に行かない選択をすることになる。
学校側はレポートは受け取り、彼が学校でマスクをしない旨を承諾した。
でも、他の生徒からの風当たりがつよく、一人一人に説明することも難しいと感じた彼は、学校側にレポートをほかの生徒に配布してほしいとお願いした。
しかし、学校に要望を拒否され議論の場も設けてもらえなかった彼は学校に行かないことを自ら選択することになった。

私もいろいろ勉強した結果、彼の主張した内容は正しいと思った。
そして情けなく、恥ずかしい気持ちになった。
世の中をまっすぐ見据え、真っ当なことを言っている14歳の少年を正面から受け取められない教育現場・・・教育現場に対して、そういったプレッシャーを与えている大人の一人として。何も学ばず、何もしていないことが恥ずかしい、情けないと思ったのです。

気づいている人も気づいていない人もいるけれど。今、私たちの命、健康、自由が見えないところでどんどん蝕まれているんです。
中学2年の少年が戦ってる。私も何かしたい思いはあれど、今の自分では到底無理だ、、、と、藁にも縋る思いで始めたHGMトレーニング。

数カ月で、劇的な変化があった。

①自分が目指す世界が明確になった。
②それに向かって行動しはじめた。
③思いを共にする仲間が現れた。
④不安や恐怖を煽られなくなり、物おじしなくなった。
⑤客観的に、俯瞰的に物事を捉えられるようになり、アイデアが浮かぶようになった。

情報収集速度も、各段に上がり、気になる情報があれば、すぐにとりに行ける。
動画の場合、音声なら4倍速、字幕有なら8倍速でインプットできるようになった。
読書スピードも、半年前は4000文字/3分だったのが、FBSを受ける前には10000文字
/3分に飛躍的に伸びていた。
内容も覚えており、開始前の半分以下いや五分の一くらいの労力で、資料にまとめることができるようになった。
これだけでも、スゴイ。

ところが、先日受講したＦＢＳで度肝を抜かれた。
なににって？自分自身の能力に。

たった3時間のFBSで、私の読書スピードは10000文字/3分から80000文字/3分に跳ね上がったのだ。
本一冊あたり5～6分で内容を把握できる力を手に入れた。
そして、3時間全力で楽しんだだけなのに、できないことは何もないという自信も手に入れた。

私には、3人の子どもがいる。この経験は、子どもたちの能力や可能性を信じるための最強のベースになると思う。人は誰にでも無限の可能性がある。そう信じて大人が接することで、子供の自己肯定感や能力は無限に高まると思う。
私は、自分の老後を見させるために子供を産んだわけでも、会社に勤めさせるために子供を産んだわけでもない。社会を支える次世代を作るためでもない。
最高に幸せな子どもたちを次の世に送り出したいと本気で思う。
うちの子だけじゃない。すべての子どもたちが自分の能力を最大限発揮して、幸せになる能力を持っていると確信している。

大人は、次世代の邪魔をしてはいけない。そのために、大人は本気で学ばなきゃいけない。
死ねってことじゃない。子供に絶望、不安、恐怖、無力感を与えちゃダメってこと。
大人は、子どもたちに夢や希望、ワクワクを与えていける見本になればよいと思う。

正直、私自身、そのような世の中がつくれると確信してしまうほどの体験を、
たった半年のトレーニングと3時間のＦＢＳでできるなんて思っていなかった。

きっと、だれもが、180度自分に対しての視点が変わることを体験できると思います。