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速読は誰でもできます/トレーニング2ヶ月目小学6年生

速読を目的としたトレーニングではありませんが、HGMトレーニングを重ねると勝手に速く読めるようになります。

当機構では、従来の眼筋トレーニング系から始める速読法を否定するつもりはありませんが、どうしてもキツさがありますし、そもそも知らない語彙は認知できないという脳機能そのものへのアプローチがかけていると考えています。

当機構のトレーニングでは、開始当初は目を殆ど使いません。目よりも耳を鍛えることから始めます。
まずは大量の語彙に触れるようにトレーニングを進めるために、お子様の場合は「興味分野」の拡張から始めます。
最初は子供向けの本などを使いますが、語彙の拡張が進むと手加減不要です。

トレーニング開始から2ヶ月ほどのお子様の速読の様子

このお子様の場合、理科や社会が好きな科目だったのですが、宇宙の物理現象に強い興味があり、アインシュタインやロジャーペンローズやミチオカクの書物が大好きになったそうです。

今現在のおすすめの書物は「サイエンス・インポッシブル」だそうです。
※ミチオ カク (著), Michio Kaku (原著), 斉藤 隆央 (翻訳)

今はこのような大人でも難解な本をどんどん読みこなしています。
学校での成績もどんどん伸びています。

コラム/何故速読なのに耳から鍛えるのか?(その1)
耳は母胎内にいる時からしっかりと機能している重要な感覚器官です。産まれる前から言葉のシャワーを浴びています(母の語りかけ、生活の音)そして産まれて来て、多くの人から祝福の祝福の言葉を聞き、生活環境の音を聞きます。やがてそれが視覚情報と合わさって身の回りの出来事に反応するようになります。

視覚は目線の向いているところしか認知できませんが、聴覚は全方位に向けて機能しています。
このときに、言葉なのか音(風邪の音、水の音、車の音・・・あらゆる音)なのかを明確に区別しています。
人間が他の動物よりも優れた思考能力を持つには、言葉と出来事を結びつける知能があるからです。
言葉によって思考していると言っても過言ではありません。

まずは沢山の言葉を聞き、語彙と身の回りの情景と結びつけることが重要です。
英語や他の国の言語を習得する場合も、とにかく聞くことから始めて、その言葉が何を表しているのかをしっかりイメージしてみましょう。

 

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