可愛いケーキを味わいながら歴史を考えた午後
香港のシャングリラホテルでアフタヌーンティを楽しんできました
Victoria Harbourの最高の景色
ふわっふわのソファで、ただ時間が過ぎる
とっても贅沢な経験をしてきました

三段のケーキスタンドには一つひとつが可愛いケーキがたくさんならんでいます
そして丁寧に入れられた中国茶とダージリンティ

ケーキスタンドには下から
一段目にスコーン
二段目にあま~い一口ケーキ
三段目にはおかず系のケーキ
マナーとしては一段目から食べるらしいのですが、私は迷わず三段目からいきましたよ
見てください
この、一つひとつ手の込んだケーキの数々
食べるのがもったいないって感じでした
ゆったりとした時間の中で、美味しいケーキを食べながら「これが香港を支配した英国人たちの文化なんだな~」と思いました。
もちろん英国でも王族や貴族たちが、庶民を支配して自分たちはこんなことをしていたのでしょうね。
学校では支配した側の歴史しか習いません。
いったい庶民はどんな暮らしをしていたのか、そんな授業があっても良いですよね。
18世紀後半、イギリスから始まる産業革命ですが、これを支えたのが児童労働でした。
工場の下働きや危険な狭い場所に入っての作業など、貧しい家庭の子ども達が否応なく使われた時代でした。
アヘン戦争からイギリスに支配されることになった香港。
香港には様々な英国の跡があります。

通りの名前やホテルに掲げられた英国人たちの肖像画
しかし香港の人たちは自分たちを「香港人」として認識し、イギリスに支配されていた歴史も含めて、誇りを持っているようです。
その姿勢がビジネスにも、人に対するやさしさにも、全てにあらわれているように感じました。
かわいいケーキを見ながら、そんなことを考えた一日でした










