日本をどうする

トランプ政権になって世界が激変しています。
日本はどうなるのかなぁ~とボンヤリ思っていて、ふと気が付きました。
「どうなるのかなぁ~?」じゃなくて、「どうしたいのか」
一人ひとりが「どう生きたいのか」が日本の未来を創るのだと思いいたりました。
ガザ停戦合意→戦火が広がる
トランプ政権が発足する前日、ガザ停戦が開始した。
第6次ネタニヤフ政権はシオニスト政権で、入植活動と称してはパレスチナの人々の虐殺を続けてきた。
今回、停戦合意したことでやっと平和が訪れるのかと思ったが、ガザでは停止しているけれど、今度はヨルダン川西域でこれまでよりもひどい戦争状態に突入したようだ。
イスラエルの殆どの人たちはパレスチナ人と仲良くしたいと思っていて、虐殺をやっているのは一部のシオニストたち。
だけど今回シオニストが力を握ってしまったということのようだ。
この戦争は10月7日にハマスがイスラエルを攻撃したところから始まった。
かなり大規模な攻撃だったけれども、そもそもイスラエルに周囲を囲まれているガザ地区やヨルダン川西域内で、どうやってイスラエルに知られずに攻撃の準備ができたのか。
イスラエルにはモサドという世界最高の諜報機関があるのに。
みん天では鬼丸がはやくから指摘していた。
この謎から、イスラエル側が戦争を始める理由が欲しくて、意図的にやらせたのではないかという話がアチコチからでてきている。
戦争から手を引くアメリカ
トランプさんはアメリカ軍を世界最強の軍隊にしたうえで戦争をしない選択肢をとると言っている。
バイデン政権下ではロシア・ウクライナ戦争で全体の指導をしていたのがアメリカで、その下で戦術などの指導をしていたのがイギリスだった。
イギリス首相は今年に入り1月16日にウクライナを訪問した。
今回アメリカがウクライナから手を引くことにしたので、戦後ウクライナでの主導権を握り支配下に置こうとしているのではないかとはロシアの政治学者の見方だ。
イギリスだけでなくイタリアとドイツも訪問していることから早くも戦後の覇権争いが始まったのではないかとも言われている。
ゼレンスキーのライバルは、今は駐英ウクライナ大使なのでイギリスはこの人を手下にするのかもしれない。
そしてゼレンスキーの殺害命令が出れば手を下すのはイギリスの特殊部隊だろうと言われている。
そんな命令、どこから出てくるのかを考えると非常に興味深い。
戦争=儲けの構図
戦争を起こして、敗戦国を支配して儲ける。
戦争とはこういうことだ。
第一次世界大戦でオスマン帝国が分断されたのが今のアラブの国々。
もともとは単一民族、単一言語、一つの国だった。
戦争は資源豊かな国を分断して、その資源を盗むためにやっているのだと解った。
戦争自体も武器を売ったりして儲かるけれども、実際に儲かるのはその後で、敗戦国をそれと解らぬように植民地化して大儲けするのが目的だ。
戦後の日本に乳業メーカーが入ってきて、母子手帳が導入され、栄養学も持ち込まれ、日本は彼らにとって理想的な市場となった。
そんなことが繰り返されている。
世界では、いまだに支配地域を広げるための戦争は続いているのだ。
日本は?
みん天設立前、私は子ども達と一緒に「戦争ってどうして起こるんだろうね~?」「やっぱり宗教が原因?」なんて話していた。
呑気なものだ。
今ではこういった世界情勢など、情報を得るのがとても速くなった。
そして世界の政治が経済に直結しているのがすごく解る。
話が飛躍していると思われるかもしれないけれど、現実的に言うと、会社員をしている方は副業&起業が必要だと思う。
日本国内市場だけでなく世界市場を個人としても見ていかないと、いずれ苦しい時期が来ると思う。
企業も業態転換が必要だ。
能力アップの必要性
以前の私のようにノホホンとしていたのでは、急激に変化する社会についていけないです。
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