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天才化ブログ

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天才化する記事

幼児用教材開発

まだ小さいから・・・じゃもったいない!

お母さんがいっぱい話せば天才に
放置してると・・・

人間の子は天才にもなりオオカミにもなる

昔、オオカミに育てられた少女という話がありましたよね。
あのお話は本当の話なのかどうなのか知りませんが、人間の子は育てられた環境により、どうとでも大きくなるということを、とても良く表しているなと思います。
人間の子は周囲の大人の接し方次第で、頭の良さが左右されます。
それは大人になっても影響が続きます。
10歳になるまでの周囲の接し方、生活の仕方によって、思考力の土台となる部分が作られてしまうからです。
まだ小さいから大丈夫と言って、忙しさに紛れて子どもを放置していると、子どもはとんでもない阿呆に育ちます。
CDを聞かせてもDVDを見せ続けてもダメです。
あかちゃんは機械音は人の声だと認識をしません。
あまりに小さな頃に強制的に聞かせ続けると、言語野は成長しなくなります。

神童も成長したらタダの人

みんな天才化機構という名前に対して、以前、「幼い頃は神童、成長したらただの人。アルアルですね。」とコメントした方がいらっしゃいました。
その人は小さな頃にいくら天才性を発揮したからといって、成長したら凡人になるのだから無駄じゃないかと言いたかったのでしょうか。
小さな頃の天才と言われるほどの脳の活動は大人になったら無駄なのでしょうか?

確かに現象面だけを見ると、その方がおっしゃることも一理あるようにも思います。
ですが、教育が変わったらどうでしょうか。
神童が普通の人に変わるのは、先ずは小学校が原因ではないかと考えています。

私は塾の先生でもあるので神童がただの子どもに変わってしまうのを毎年のように経験してきました。
幼児で計算ができるようになったお子さんに、ひっ算を教えると、途端に計算が出来なくなります。
難しい漢字が読めるようになった子が「学校で習っていないから使うな」と命令されると、途端に忘れ去ります。
当時はそれが何故だか解りませんでした。
でも今なら解ります。

神童を神童のままに育てることが出来れば、世の中相当変わるのでは?と内心思っています。

勉強させても一切伸びない
発達障害と言われる子ども達

逆に、幼い頃、手をかけてもらえなかったお子さんは、成長してから、どれだけ勉強させても一切のびません。
こういうお子さんは発達障害とレッテルを貼られます。
脳の発達が十分に促されないまま大きくなってしまったので、その後、いくら勉強しようが伸びて来ません。

ですから、HGMを開発するまでは、私はこういうお子さんを塾にいれることはお断りしていました。
いくらお月謝を支払っていただいても、伸ばすことができなかったからです。
普通のことをやっていたのでは無理なのです。

ですが、今では私の塾には発達障害とレッテルを貼られたお子さんが沢山来てくださっています。
Hyper Genius Methodを開発したので、時を逃さず、集中的にトレーニングをすれば、突然伸びてくるお子さんが大勢いるからです。

生まれた直後から10歳まで

長年塾をやってきて、小学校にも勤務をして、さらにHGMを開発して、分かったことがあります。

生まれた直後から10歳になるくらいまでは、親の愛ある語りかけと、肌と肌のふれあい、十分な運動、そして親子で共に経験し楽しむことが非常に重要であるという事。
これら当然だと思えることが十分に満たされれば、子どもはとんでもない天才になるということ。
しかし、この当然な事が現代では上手く実現できず、発達障害とレッテルを貼られるお子さんが沢山増えてきたこと。
学校という場が一人ひとりの才能を伸ばす場ではなく、一律に働く人間を育てる場であるから、幼児期の天才性は簡単に奪われてしまうということ。

みん天幼児用教材

今、みんな天才化機構と私の塾である広学では、幼児用教材の開発をすすめています。
子どもの周囲の大人たちが、子どもに愛ある言葉かけをし、一緒に楽しんで、子どもの天才性を引き出す教材です。

今はみん天会員さんの中から開発モニターを募集している段階です。
春頃には一般の方にも参加していただく予定です。
小さなお子さんを持つ皆さん、協力していただけると嬉しいです。
待っていてくださいね!

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