fbpx
  1. HOME
  2. ブログ
  3. 天才化する記事
  4. 「感情」や「感覚」を解放しよう!

天才化ブログ

読むと天才化する記事

天才化する記事

「感情」や「感覚」を解放しよう!

感情と感覚の解放

感情、感覚を解き放てない大人が多くないか?

偉そうな言い方から初めてしまったけど私もそうだった!
商品の魅力、サービスの魅力、会社の魅力、何かの魅力を伝えるときに説明から始まってしまう。
説明=伝わると思っていた!

でも、そんなことはない!
いくら説明しても分からないひと…説明の途中で寝てしまうひと…
私の説明が下手なだけでない、言葉が難しいからだけでない、聞き取りにくい声なだけではない。

「感情」や「感覚」が入っていないからだ!

「感情」や「感覚」が入ってれば相手の「感情」や「感覚」に伝わる!
イメージしてもらえるからだ!

説明じみた長い文章より感情を込めた言葉の方がビビッと伝わることは誰もが理解してもらえるだろう。

何故、「感情」や「感覚」が出てこないんだ…

私は一部上場企業のサラリーマンとして20年間勤めていた。
よく言う、楽しくもない、自分が本当にやりたい事ではない仕事を何年もこなしていたのだ…
そこでは仕事を上手く回そう、この案件を上手く乗り切ろうなんて考えていた…
「感情」を押し殺す術を習得していたのだ

人間とは恐ろしいもので「感情」を押し殺すと「感覚」も鈍る。
不快であっても進み続けてしまう。
戦場では生きていけないだろう…

この様な社会人は私だけではないと思う。
説明=伝わると思っているひと、教えられた環境の中にいると自分が間違っているとは気付かないものだ。
サラリーマンだからではない、多くの社会人にも言えることだと思う。

「遊び=罪悪」ではない!

そして「遊び」もしていなかった。
「遊び」をすることに罪悪感を持っていた。
遊びは仕事ではないと思っていた…
平日に休みと取る(遊びに行く)と会社の同僚に悪いと罪悪感を持っていた…
みんなが休日に仕事をするので自分も休日に仕事をすべきだと思い込んでいた…

この様な考えをもっている社会人は少なくないのではないか?

現に趣味を持たない大人達が増えている。
大人10人のうち約3人しか趣味を持たない状態。
博報堂生活総研生活定点を見ると「一年を通じて楽しめる趣味を持っている」人は年々減っている。
1998年では47.9%だったのが2018年では33.2%と14.7%も減少しているのだ。

好きな「遊び」をたくさんして「感情」と「感覚」を解放しよう

ここまで書いて言うのだが私に「感情」と「感覚」がない訳ではない
ロボットではないのだから

現に好きな事になると色々な言葉がスラスラ出てきて「感情」と「感覚」が入っているから聞いているひとは楽しそうだと思ってもらえる。
楽しいイメージが浮かんで共感してもらえるのだ。

何故、「感情」と「感覚」が詰まっていたのか?
相対評価が呪いのようにまとわりついていたのだと思う。

大丈夫!詰まりは取ることができる!

みんな天才化!!

みんな天才化機構では相対評価に気付き、絶対評価に変えることで自己肯定をあげることができる!
私も切り替えられたので誰でもできる!
「感情」と「感覚」を使いこなすしてプレゼンテーションの達人になろう!

「感情」と「感覚」よ湧き上がれ!

「遊び」は仕事とは分け隔てることはないと思う。
「遊び心」と言う言葉もある。
人の心を楽しませるような心意気のことでユーモアとも言う。

仕事に遊び心を入れていくこと。
好きな仕事だから遊び心が生まれる。
そうなれば自ずと「感情」と「感覚」が湧き上がって来る!

関連記事