自分の新しい扉を開いてください
2021年第1回First Breakthrough Sessionに参加した皆さんの感想をご紹介します。
一社)みんな天才化機構 Hyper Genius Method第2期生
橋本芽さん
「First Break Sessionへ参加した感想」
人生で初めての仮装だった。当日でのぶっつけ本番で仮装をして、顔まで塗って、最短距離と言えるホテルから歩いて会場に向かった。前日、ホテルフロントのお姉さん達に「変な格好をしなければならない」と話したところ、非常に盛り上がってぐっと距離が縮まった(当日はフロントがお休みだったので仮装は披露できなかった)。歩いて5分程の道のりだったけど、信号待ちが居たたまれない。意外に街行く人から見られないけどね。笑いが止まらない。途中で他の参加者と合流できて、ほっとして会場に向かった。
会場でいきなり鬼に金棒で叩かれた。私も鬼なのに。何なの、このぶっ飛んだ空気。でも、ちゃんと仮装してホテルから来たことを丸本さんや深川さんに褒めてもらえた。みんな変な格好をしていて、会場では大分楽しかった。
FBSでは、その時々で深川さんや丸本さんが声をかけてくれる。「〇〇さんは、これが邪魔している感じね。なくていいかも。」とか。それがいちいち発見で面白い。
私は、実は当日の内に限界を突破できた!という感覚まで行けなくて、これでいいのかなあって霞が漂う感じで終了した。同じ受講者の中には、目に見える数字で限界を突破していく人もいる。どちらでもいいのだそうだ。深川さん曰く、私は「これでいいのかな、これでできているのかなっていう意識が邪魔をしているだけ」だから、これから毎日一日一冊のアウトプットを続ければ大丈夫とのこと。そうなんです、私は納得して確信を持てるまで色々な材料を集めるので、時間がかかるんです。そういう特徴や傾向も見抜いてくれていた。なんか、性格とかが深川さんの次女にすごく似ているらしい。
今回、丸本さんや深川さんに会って分かったことは、理事の皆さんは本当に私達一人一人のことを日々気にかけてくれていたんだということ。今も、FBSに向けて毎日頑張っている人達のことを心の中で応援してくれている。私は、Core1で自分のアウトプットを全部振り返った時に、最初と最後の方では自分が大きく成長したことを実感した。これを全部印刷して、自分の記録として残したいなって思った。いっぱい考えて、課題に取り組んで、聴き取れない不安と格闘して来た4ヶ月(私の場合は)を思い返したら、この感想を書いている今、何だか泣きそうになっている。ようやく、新しい段階には入れたって思うからかな。そしたら、深川さんが懇親会で「みんなすごく成長してるんよ。本当に一人一人にアウトプットを冊子にして渡したいくらいよ。」と同じことを言っていた。私達のことはすごく通じているんだな、うんうんそうですよねって思った。そして、はるくんも含めてみん天の方達が雲の上の存在ではなく、とても身近な人に感じられるようになった。
懇親会で、丸本さんは早々にできあがって女の子にでれでれしていた。深川さんはただの酔っ払いだった。予算のことなんてどこかに飛んで、お酒を次々に開けていた。みんな子ども達を本気になって可愛がって、べたべたして、子ども達もとても喜んでいて、みんなで笑いが絶えなくて、だらだらと飲んだ。私達は、社会人として社会の中でこういう風に振る舞わないといけないって思い込んでいるけど、思いのままに振る舞う理事達を見て、本当にそのままでいいんだなって感じた。鬼ちゃんの手料理は本当に美味しかったよ!煮干し多め。今回のために用意してくれた自家製ベーコンや燻製したアーモンドも美味しかった。ご飯は土鍋炊き、カレーは辛さが効いていてスパイスのしっかりとした味がした。
今まで誰にも通じなかった話が、ここでは誰にでも通じた。私の居場所だって思いました。本当にあったかいし、一人一人のことをキックオフからずっと見ていて、深く理解してくれている。私は、今まで自分のことを自分以上に理解してくれる大人がいなかったけど、みん天では普通に自然に見てもらえていた。
だから、みんな安心して来ていいよ!Core1を自分なりにやり遂げて、ぜひ自分の新しい扉を開いてください。