日本で唯一の植物の立体刺繍作家　モリヒトミアートの世界

大阪阪急うめだ本店にて「立体刺繍作家モリヒトミさんの作品展示会」が開催されます
ぜひご来場ください

その世界観に圧倒され、感動すること間違いなしです！
植物の刺繍といっても彼女が作るのは立体刺繍
平面な刺繍ではありません。

小さな植物の葉や茎、花びらの一枚一枚、そして根っこやおしべ、めしべ、花粉までもが
極々細い刺繍糸で立体として表現されているのが画像からわかるでしょうか？

でも、見れば見るほど、どうやって作っているのかわからないのです。

その繊細な色のグラデーション
まるで自然の森から抜け出してきたような小さな花たちのリアルなかわいらしさに心を奪われます。

作品はブローチ、ネックレス、美しい立体刺繍の花々が咲き誇る”クシュバッグ”等々、ひとつ身につけるだけで、装いに優しさが溢れます。

プランツブローチ１

プランツブローチ２

プランツブローチ３

プランツブローチ４

プランツバッグ３

プランツバッグ４

ヒトミさんと最初にお会いしたのは、ご主人の森浩さんとご一緒に、みん天の設立メンバーになっていただいた時でした。
こんなに見事な作品を創り出すヒトミさんですが、最初にお会いしたときは本当に消極的で、「これは単なる趣味なので人前に出す気はありません。」とおっしゃっていました。
ですが、私にはヒトミさんと彼女の作品が世界へ羽ばたいていく未来しか見えませんでした。

彼女の作品のすばらしさは徐々に人に知られていき、九州で無印良品での展示会、そして昨年は朝ドラで注目された高知県立牧野富太郎記念館での展示会、そして今回は阪急梅田本店での展示会開催となりました。

普通の主婦だったモリヒトミさん。
彼女のアートは世界へ広がると確信しています。