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記憶力が格段にUPし、学習効率が上がる簡単な方法!

記憶力が格段にUPし学習効果が上がります

Hyper Genius Methodを学習塾で導入する場合、単純記憶ものに対しての苦手意識がなくなります。
小学生高学年から中高と、記憶しなければならないものが膨大に出てきます。

その際に色々な覚え方があるかと思いますが、嫌な気持ちで覚えるのは非効率であることは誰でも解りますね。

HGMゲームで記憶力をBoostUP

学習塾などで集合トレーニングができる場合、HGMでは様々なゲームを行います。
いくつかあるのですが、「せんだみつおゲーム」などを改良して行ったりもします。

以下は広島県尾道市の学習塾広学での5ヶ月にわたる実験結果です。

英単語記憶テスト

英単語100語を10分で記憶し、直後のテストで正答率を比較しました。

結果は明らかにHGMゲームを行った後は記憶力が上がっています。
これはマジックでもトリックでもなく、ゲームで気持ちを高揚させて良い気持ちのまま心拍数を上げて取り組みを行ったからです。
札幌の学習塾ガビットでも同じような実験結果になりました。

そして注目して頂きたい部分が以下です。

記憶が苦手な子ほど効果が高い

黒の太枠に注目してみてください。
ゲームなしの通常暗記で正答率の低いお子さんが、HGMゲームを行うと元から正答率の高いお子さんと肩を並べます。

これは凄い!とおもいませんか?

ですが実は簡単なことなのです。
暗記物などで正答率の低いお子さんは、自分のことをよく知っています。
「俺、記憶もの苦手」
「わたし、覚えるの嫌い」

この知っていることが曲者なんです。
苦手であるとか嫌いだとかの言い訳が頭に浮かんでしまうと、できなかった時の伏線を用意して脳みそは怠けます。
「やっぱり、苦手なんだから点数悪かった」

この脳みその特性を騙してしまえば良いのです。脳みその癖として現れるこれらの特性を逆に使うのです。

ゲラゲラと笑わせて心拍数を上げた状態だと、「記憶テスト嫌だな」と本気で思えません。
怒りながらスキップができないのと同じです。

すると、苦手意識を忘れてしまい、楽しいノリのままどんどん暗記してしまいます。
学習塾を経営されている塾長様や学校で教鞭をふるっておられる方は是非取り入れてください。
ガリガリとドリルをやらせないでくださいね。嫌なことは誰もがやりたくはないのです。

工夫すべきは【前向きな気持ち】【楽しい気分】にさせるかどうかです。

教材の質を問う先生も多いのですが問題集の質などでフォーカスが向きがちなのは、「試験に出るかどうか」の場合が多いと思います。
本当の学力や本当の考える力を育成する場合は、身の回り全てが教材であることを見誤ってはいけません。
小中高と習うものは世の中の疑問を発見した際にそれを解決に導くための基礎にしか過ぎません。

記憶力アップは簡単なゲームで楽しい気分になることでできるのですから、それを前向きな学習に導いてあげるだけで良いのです。
HGMゲームで楽しく心拍数を上げて、記憶力も学習効率も上げてください。

 

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