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言葉の心理的影響

更年期障害という言葉

 

更年期障害って言葉、障害っていうのが良くないと思っています。
怖くなるよねぇ
人の体調は心に影響を受けるし、心は言葉によって影響を受けるから、もう少し他の言い方は無いものかと思ってしまいます。

更年期障害って言われるとどんな事がやってくるのか怖かったのですが、私たちの年齢は体がいやおうなしに変化するので、自律神経がその変化においつけなくなっているだけなのです。
思春期の頃って急にめまいがして朝礼で倒れる子がいたでしょう?
感情のアップダウンが激しかったりしたでしょう?
あれと同じです。
大変だと思うけれど、時が経てば終わります。安心してね。
丁度良いので、ここで少し「心と体調」についてお話をしておきますね。

心と体調

人の体調は脳の最も奥にある部分でコントロールされています。
そこが人間の生命維持の部分をコントロールしている訳ですが、感情をつかさどる部分と近い場所にあり、大変影響を受けやすいのです。
すっごく怒った時や驚いた時は鼓動が速くなるでしょう?
ネガティブな感情が押し寄せてきたとき等は血液のPHまでが変化するのです。
心の状態って体調にダイレクトに影響するのです。
なので、出来るだけポジティブにしていてください。

とは言え、辛い時に「気の持ちよう」みたいに言われるとカチンときますよね。
私もつわりが酷くて寝込んだことがあるのですが、姑や小姑に「気の持ちようよ」と軽く言われてめちゃくちゃ腹が立ちました。
「あなたは元気でよかったですね」と心の中で毒づいてました。

大変な時は体を休めて、でも不安にならないでね。
余計に辛くなるからね。
更年期障害とされる症状はいずれ終わります。
安心してくださいね。
そしてこれからの人生、やりたい事を思い描いて楽しんでください。

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