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天才化ブログ

読むと天才化する記事

ぶっ飛んだ速読

ぶっ飛び速読で良書のエネルギーを素早くインストール

速読ではないHyper速読法(ぶっ飛び速読)

ここではHyper速読(ぶっ飛び速読)が何故HGMトレーニングを重ねることで実現するのかを書いてみます。
みんな天才化機構では、ただ読めるだけは全く評価していません。
早く読めるならばきちんとアウトプットできなければなりません。そして粗筋だけが理解できても意味がないと考えています。読みながらもしっかりと考えられることが大切です。

速読ができることと頭の良し悪しは別物

まず最初に、速読ができるということ頭が良いのは全く違います。
確かに速読できた方が有利ではあるが、速読そのものは基本的に誰でもできるのです。
例えるならば自転車に乗るようなもの。一生乗らないという方も存在するとは思いますが、それは個人の選択の自由です。基本的な平衡感覚がある人なら誰でも乗れる。速読も同じです。
誰でもできることで頭が良いとかの定義はできないと思います。

読めることと理解できるは違う。

幼小中高大と一字一句をしっかりと読むように指導されます。それはそれで間違いではないと思いますが・・・早く読む指導はされない。ここが問題。
そこで一字一句をゆっくりと読み込んで理解できるのかというと、全く違います。だから国語の点数はバラツキがあって当然なのです。
では、国語の点数が悪いから読書ができないのかといえばそうではないですよね。
国語のテストの点は取れなくとも、好きな本をひたすら読んでいる子もいますし、成績は悪かったけれど本好きの大人も多いのです。

ここで考え方の盲点があります。
すっ飛ばして読むよりゆっくり読む方が理解ができると思い込んでいる点。
ゆっくり読もうが早く読もうが、目の水晶体に対して光が通過していることには違いがないのです。(光は水晶体を通過していると言う意味)
我々が見ているのは、異なる波長の光です。水晶体を通過した光が網膜に投影され、それが電気信号となって脳で処理される。脳内ではその映像を自分の経験した記憶と照合する。それら一連のことを見ているとか見えたとか見たと表現しています。
記憶と照合するのだから、知らないことは理解しないという特徴が脳にはあります。

「夕日が美しい」と書かれていてもその美しさの実感がなければ理解できないのです。
美しいという言葉の持つ意味と、自分が見て経験した夕日の記憶が無ければこの短い言葉の意味はわからないのです。
(この「夕日が美しい」のエピソードはこちらで紹介しています。時間を作り出す秘密/HGM)

 

経験と知識と語彙が紐付いてこそ真の速読が可能になります

我々は母胎内にいる時から音を認識しています。音は耳で感知しますが、目のように自分の意思で耳という器官を塞ぐことができません。視覚はまぶたを閉じれば遮断できますが、耳を閉じるのはヨガ行者でも難しいと思います。つまり、自分が望むかどうかは関係なく外界の音に晒されます。我々はその音を聞き分別して記憶する脳力(能力)を持って生れてきます。

まずは耳から

我々が意思疎通をする為に言葉は欠かせません。
言葉を覚えるプロセスは耳から始まります。耳で聞き取れたことを一言二言真似ながら発声して覚えていきます。
発達の早い子(特に女の子に顕著)では2才~3才程度で親もタジタジになるような会話力を発揮します。ですが、まだ文字は認識しません。
その後は親との絵本などで少しずつ文字を覚え始めます。ひらがなカタカナなどを認識するのは概ね小学校1年生頃。

大事なことは耳から聞こえてくることと現実に見えることの紐付けをしっかり行うこと。
つまり、経験させることで知識と語彙が紐付いていきます。

読むことが目的ではない。読むためには何かもっと大きな目的がある

「速読できるようになりたい」「子供に速読させたい」そのような問い合わせがあります。
何を目的としますか?と問い返すと殆どの方は答えに窮します。

脳みその特性として、《知ってることで判断する》というとても優れた機能があります。
知らないことを見聞きした際に、脳内にある記憶を探り、近いであろうものを代替えして認知します。これは優れた機能なのですが、その置き換えは必ずしも正しいとは限りません。
だからこそ経験と知識と語彙の結びつきが大切なのです。
経験と知識と語彙がチャンク化(つながって固まっていく)してこそ我々の認知力は上がっていきます。

優れた認識能力と新たな情報を正確に受け取るには、今までの経験と知識と語彙をしっかりと拡張しなければなりません。
仮に眼球トレーニングで視野を拡張したとしても、速読できても活用できないことになりかねません。

知識のチャンク化が起きないと読めても理解できない

大人が子供の絵本を読むと誰でも一瞬で読み終えてしまいます。文字だけを追えば一瞬で終わるでしょう。それは既に知っていることだからです。
絵本に書いてある表現は既に知っていて他の知識と結びついているからです。

逆のことを言うと、経験と知識と語彙がチャンク化できていない分野の本を読むと、読めても理解できないという現象に陥ります。
これは速読であろうが一字一句を読む従来の読み方であろうが一緒です。山登りをしたことがなくて高山植物の本を読んでも深い理解はできず、「なんとなく解った」としかなりません。この時のなんとなく解ったは、テレビで見た山の様子や、図鑑で見た山の様子などで補完しているに過ぎません。そこのイメージが実際と異なると違った解釈をしてしまうかも知れません。ですが、テレビや図鑑で見ているだけでも何も知らないよりは良いのです。代替えする知識さえなければ全く理解できないかも知れません。

本を読む行為は、作者が文章にした情報を自分の頭にインストールするような行為です。インストールしても頭の中にあるその他の知識と結びつかなければ理解できないのです。

幼少期までの経験がとても重要。それが不十分な人は速読できないのか?

そうでもありません。追体験することで頭の中の知識の再チャンク化をすれば良いのです。
子供でも大人でも、耳からの入力をしっかりやり直していくといとも簡単に知識の再チャンク化をしていきます。
これを《聴学追体験(造語)》といいます。それを効率よく高速に行うので《高速聴学》と呼んでいます。

この高速聴学ができるようになると、言葉とイメージの結びつきが強化され、頭の中での映像化(イメージ化)の精度とスピードが上がります。
学習障害の疑いがあるとされるお子様などもここをしっかりとトレーニングすると素晴らしい結果が出てきます。

(コラム1はこちら/速読は誰でもできます/トレーニング2ヶ月目小学6年生)

コラム/何故速読なのに耳から鍛えるのか?(その2)

我々の成長段階を追って考えてみましょう

産まれてきた当初は自分で音を選ぶこともできません。親や家族の声かけや生活環境の中の音を覚えて区分します。産まれてれてしばらくすると目も見え始めますから、音と映像を重ねて覚えて区分します。
お母さんの顔+お母さんの声=笑います。ところが、レコーダーなどを使い、お母さんの顔を見せてお父さんの声を聞かせると大概は泣きます。区分できています。

やがて赤ん坊でも好き嫌いに対して反応するようになります。笛の音がお気に入りの子、太鼓の音がお気に入りの子、赤が好きな子、青を好む子・・・
つまり見えている物や聞こえてくる音を覚えて区分し、それらに興味を持って知識を広げていくのです。

それでも幼稚園前までは家の中にいて親が庇護しています。その時の情報源は家の中が中心です。
母親を中心として家族からの庇護されているのが普通です(事情あって乳児保育とかを使う場合は保母さんなども)
赤ん坊~幼稚園までどれくらいの適切な情報に触れさせたか。実はこれがもの凄く重要。小学校までに絵本を1万冊読み聞かせようと言われていますね?あれはとても合理的なことです。
絵本を読み聞かせることで、絵の情景と言葉のつながりを覚えて区分するのです。

絵本だけはありません。積極的に外に連れ出して、おんぶして高い目線で大人と同じ物を見る。(ベビーカーに乗せっぱなしは推奨できません)
「ほら!あそこにクレーンがあるよ~高いね。あれでビルを建てるんだよ~」その段階で意味が通じるかどうかは全く関係ありません。「クレーン」「高い」「ビル」「建てる」などが最初から認知できる訳がないのです。ところがそれが二度三度と同じように話しかけて情景を見せることで「クレーン」「ビル」が何を表す言葉なのかを覚えて区分します。

しかも、クレーンもビルも実に沢山の種類がありますから、具体的概念ではなく抽象概念で覚えていくのです。(具体概念だと、全く同じものでなければ同じだと認識できない。5階建てのビルも20階建てのビルも同じ”ビル”と表すことができる感覚が抽象概念です)
同様に、外で見て聞いた「ほら、かわいいワンワンだよ」と絵本に出てくる「ワンワン」が同じであると認識します。
そして、「ワンワン」が「犬」であることや、『「犬」「猫」「カラス」』ではカラスだけが鳥で空を飛べるなどと概念がつながりを持って広がっていきます。

最初に耳そして目→それらが抽象概念の広がりとしてつながっていく。
ここがもの凄く大切なところです。

本を読むにも色々な読み方がある。速読にも種類がある。

まずは目で見た活字が認識できることが前提です。
《昨日は太郎君が学校を休みました。》
1)昨・日・は・太・郎・君・が・学・校・を・休・み・ま・し・た・。
2)昨日は・太郎君が・学校を・休み・ました。
3)昨日は太郎君が・学校を休みました。
4)昨日は太郎君が学校を休みました。

HGMトレーニングを重ねると、この程度の文であれば誰でも4番以上の文章を一瞬で認識します。この時頭の中での声にはなりません。
逐次読みと言いますが、頭の中で声になる読み方では、話すスピード以上には早くなりようがありません。
そこの制限を外すことが大事です。

更に高速に認知していく場合、見てはいるが助詞をマスキングしている読み方も存在します。
「昨日太郎学校休み」どうでしょうか?十分ですよね?

もちろんここで言いたいのは助詞を疎かにしろと言う意味ではありません。
学校の試験などで、助詞によって引っかけ問題に泣かされた人も多いと思います。
HGMを学んだ人は、「助詞に引っかからない」と決めれば、逆に引っかけ問題となっているところが最初にマークアップされています(笑)だから助詞抜きでも引っかかりません。

そして、1文をサクッと認知するだけでなく、数行まとめて認知したり、ページをそのまま認知したりできるようになります。
上達すると本を逆さまにしたり、後ろのページから読んでも同じように認知し、しっかり理解します。

指導するインストラクターは、受講生に向き合って座っていますから、逆さまに見ています。
当初は気が付きませんでしたが、いつの間にか逆さま読みの達人になっていました。

いずれにせよ、本を読む行為(つまり活字を読む)には何らかの目的があるはずです。
目的に合った読み方や思考整理術や記憶術も網羅してトレーニングするのがHGMの凄いところです。

速読しながら賛否両論を探り世の中の矛盾に気が付く脳力(能力)

特に学習塾などにお勧めしたい方法なのですが、相対した意見の本を沢山読むことです。
例えば、ワクチン接種の有効性、有効であると書かれた本、無効であると書かれた本が存在します。
例えば、玄米菜食が基本だと説かれている本、人間は肉食を中心とした雑食であると説かれた本が存在します。
こういう異なった説を読み、他の学問と合わせて考えるのです。

上記例の食べ物の件であれば、参考になると思われるのは化石調査での虫歯の歴史や、化石の中に含まれる窒素の量とかですね。
食性が合わなければ虫歯になりやすいのですが、それはいつの時代からなのか、どんな食生活なのかという視点で探れば良いのです。

通常はそれらを調べようとすると膨大な時間がかかりますが、HGMトレーニングを数ヶ月やると、小学生でもそういう調べ方をしてレポートを出してくれます。
中学生レベルだと圧巻のレポートです。高校生レベルになると学校の先生を凌駕するほど社会システムをよく理解します。
調べ物をする時のコツは「一旦全ての常識を捨て、事実の証拠に基づき、賛否両論を探り、お金の流れを考えて、自らが結論を出すこと」これは大人にも子供にも有用な調べ方です。

みんな天才化機構が目指すのは速読能力ではありません

Hyper速読法(ぶっ飛び速読)は上記のような運用面まで身につけさせて、自分の考えをきちんとアウトプットできるようになる為のトレーニングです。
速読だけに特化するなら、1週間もかかりません、1日でもできます。だって誰でも持っている脳力(能力)を引き出すだけですから。
しかしながら、それが目的ではないので、興味分野を拡張しながら高速聴学を行い、思考・感情・感覚の全てを追体験でブーストアップを図るのです。

HGMだからぶっ飛んだ天才になれるのです。

ぶっ飛び速読で良書のエネルギーを素早くインストール

みんな天才化機構では本を初めとする活字媒体をエネルギーと捉えています。しかもかなりの高エネルギーで時空を超えるものとして受講生に教えます。
ですがこれはスピリチュアルな考え方ではなく、科学的な考え方である点を外さないで欲しいのです。科学なので同じ入力なら同じ出力が得られるような再現性を重視しています。

本を初めとする活字は時空を超えて知識を授けてくれます。
その本を書いた著者さんは膨大な時間をかけてその本を執筆しました。その知識をすぐさまインストールできます。
どれだけ昔に書かれた本でも、その本を理解する基礎知識があればインストールが可能です。

ただし、良書も悪書もありますから、選別を厳しくしなければなりません。
Hyper Genius Methodではその選別までもが誰でもできるようになるのです。

調べ物の基本。

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