fbpx
  1. HOME
  2. ブログ
  3. 天才化する記事
  4. 潜在意識と体の関係

天才化ブログ

読むと天才化する記事

天才化する記事

潜在意識と体の関係

健康であれ

今日は理想の人生を創り出す方法の中でも、主に人の体と潜在意識の働きの関係について書きますね。
健康であることが最も基礎で、最も重要だからです。

今は、体に不調がある人の方が多いです。
花粉症、喘息、アトピー、リウマチ、癌など
病院に通うよりも、水や食べ物を安全な物に変えていくと改善することが多いですが、人の「意識」も病に大きく関わっています。

良くなる意識の持ち方

先ずは良くなる方法からお伝えします。
体が悪いなら、悪いところばかりに思いを寄せていないで、良くなった姿を常に頭に想い描くことです。

「イタイイタイ…」

「痒いかゆい…」

と、思い続けないということです。

潜在意識の働きというのは興味深いもので、リアルさがある方を実現しようとします。
病気の体、常にどこかが痛い、どこかに不調がある方は、不調がある方に現実味があり、体の機能がそれを実現するように働きます。
体に不調があるほうが恒常的となってしまうので、良くなると恒常性維持本能が働き悪くなる方に引き戻してしまうということもあります。

人間の細胞は一番遅い部分でも1年間あれば全てが入れ替わります。
そして体に悪いところがあれば治すように、常に調整しているのが人間の体です。
ですから「治らない」とか「慢性」という状態はとてもおかしいと自分で気付くことが改善の第一歩になります。

もちろん、食べるもの、飲むもの、薬など、体に入れる物の作用も強いのですが、人の意識も体の状態に大きく影響しているのです。

潜在意識の働き

私たちの体の生命維持にかかわる部分は潜在意識が担当しています。
ホルモン、消化液など生命維持の部分は私たちが意識しなくても、体が自動的にやってくれます。それが潜在意識の働きなのです。
潜在意識が体をコントロールしているので、潜在意識に歪んだ思いが蓄積していると、体の調整機能にもゆがみが生じます。
潜在意識に蓄積した歪んだ思いを掃除していく方法があります。

忘れること

潜在意識をお掃除して健康な状態をとりもどすのに一番良いのは、自分が病をもっていることを忘れることです。
小さな子どもを育てた事がある方なら解ると思いますが、自分が風邪をひいて熱が出ている時に子どもも熱を出してしまうと、そちらの看病に気を取られて、いつの間にか自分は元気になっていた経験がありませんか。
他にも、癌は病院に行くと致死率が高いですが、アマゾンなどで検索すると、病院に頼らず回復している方の本が結構出てきます。
その多くが食改善ですが、中身をよくよく読んでいくと、途中で意識が変わっていることが読み取れます。
人の意識は人生の根幹に大きく影響していきます。

病気でいたい

脳が病気でいることを「快」な状態だと受け止めていると、病気はなかなか快復しません。
たとえどんな治療をしても悪化の一途をたどります。
若い頃、夫にないがしろにされていて、その恨みが積み重なっていた場合、年を取ってから原因不明の病気として現れることがあります。
自分が病気になって夫がずっと世話をしてくれるという状況になるとなおさらです。
これの状態を快として脳が受け取った場合、本人が顕在意識の部分で「治りたい」と思っていたとしても、脳が病気の状態を維持しようとします。

私たちが認知できる顕在意識の底にある、無意識の世界=潜在意識の状態が人の人生を左右していくのです。

人生を変えたいと思うなら意識を変えることが最も重要だと私は考えています。

 

 

関連記事