普通だったはず、、、?
ごく普通だったはず、、、
間違いなく学生時代は「普通の人」だったと思う。
頭が取り立てて良いわけでもなく、何かしら能力が突出しているわけでもなく、目立つ存在でもなかった。
が、最近では「普通ではなくなった」と実感せざるを得ない日々が続いている。
苦労せずとも
一番強く感じるのは、情報が向こうからやってくることである。
例を挙げると、仕事上で調べなければならないことがあった際に、頼んだわけでもないのに周りの人間から関連情報が与えられたり、業務上関連度合いが低いはずの書類や、ふと目にした新聞や書籍に“正に”という内容が書いてあったりする。
当初は仕事上ならまだ関連もあるかな、と考えていたが、プライベートで興味を持った事や知りたかった事、ふと気になった事などが、そこまで親しいとは言えない職場の人間の口から、私の為としか思えない口調で語られたりすることが続くと、もうこれはなんらか「普通ではない」と認めざるを得ない。
当初は、「おお、なんて凄いことだ!!!」と驚きの連続だったが、最近はそれが日常となった為、感謝の念は変わらないものの驚きは薄れつつある。
最近では、受け入れ態勢を怠らないことにのみ注力していれば、かなりな面で事足りる(笑)
新たなる能力?
また、今の時間の捉え方だとある意味当然とも言えるが、多少予知的なこともできる。
ふとした疑念、違和感、焦燥感などを感じた際、時間を置かずしてあまり望まない事態が起こったりする。
そんな時は、「ああこれか、、、」と感覚的に分かる。
加えてここで強調したいのは、起こった事それ自体はさしたる問題もなくほとんどがじきに解決する事と、それが起こり、乗り越えたことで自分の基盤が強くなる場合がほとんどである事。
実のところ今日もまた、、、
このブログの草稿を職場の昼休み中に作成していた矢先、午前中に準備を進めようとしていた業務のクライアント(県外の方で滅多に来訪されることがない)が来られ、結果私の事務手間が半分以下になった。
予知能力?否定できない。
応用から新たな発見へ
また新たな事ばかりではなく、既に会得したもの、学びつつあるもの、にも変化があった。
表面上すっかり忘れていた情報や知識を、”ふとした瞬間に思い出し”て新たな発想に繋げ、関連すると思われる方に伝えたところ非常に役立ったとか、継続受講している投資に関するWEB講義(世界各地において様々な言語で開催されているもの)の本質が、ある時を界に”連鎖して理解できる”ようになり今まで以上に実践できるなど、確実に変わってきている。
そしてどうやら以前と比較して人目を惹くらしく、知らない方から声をかけられる、催しに誘われる、相談される事が劇的に増え、かつ私よりも数段社会経験があろうという方からも一目置かれるようになった。
人それぞれ望むものは違うと思う。
だがこれを読んで興味を持たれた方は、是非当機構が提唱する様々な事柄に取り組んでいただき、私達と共に
”普通ではない状態を自信を持って受け入れられる人”
になっていただきたい。