体感物理学－体を使って学ぼう！楽しもう！
田舎でしか出来ない体験を積み重ねよう！

 

「雪遊び」と「火遊び」を全力で楽しむ合宿を開催します。都会の子ども達は、こんな楽しい事を経験したことが無いのではないですか？
都会では滅多に雪は降りませんし、火遊びなんてしていたら通報されますよね（笑）

合宿では田舎ならではの遊びを沢山経験していただきます。
子どもの頭の良さは経験値に比例します。経験値の高い子が、頭が良くなるのです。身体と頭を使って沢山遊んで、大きく成長していただきます。

料理が出来ない子、火が怖い子

今の子ども達は火を怖がる子が多いです。火を扱ったことがないからです。しかし、人は火を使うことで様々な事を実現します。火を使うことで、人は、もともとは食べていなかった植物や穀物を食べられるようにしました。鉄を溶かして様々な道具をつくりました。人と動物との違いは火を扱えることだと習いましたよね。でも、今は、火を使えない子ども達が増えています。

雪が美しくなったのはいつから？

文学の世界で、雪は様々に取り上げられています。美しいものとして描写される事が多いです。しかし命を奪う事もある雪を、いつから人は美しいものとして表現するようになったのでしょう。不思議ですよね。

危険だからこそ

火も雪も、一歩間違えれば危険なものです。だからこそ、沢山経験が必要です。火を使うこと、雪の中を歩くこと、滑ってみること、楽しんで経験しましょう。
火も雪も、人の生活を豊かにします。
焚火の仕方を知っていますか？どうやったら薪に火がつくのか、薪の重ね方はどうすればよいのか、実際に体験します。「酸素が無ければ火は燃えない」学校で習う、こんな簡単なことですが、実際に出来る大人は結構少数派です。
雪の上で滑ってみると物理法則を体感できます。これこそ生きた学びです。

勉強よりも体験

合宿では身体を使って思いっきり楽しみます。子どもの頭を良くしようと、机にしばりつけて勉強させるのは、実は逆効果です。脳の神経は身体をつかうことで発達していきます。身体を動かして遊ぶと子どもは（大人もですが）頭が良くなります。
遊ぶことで様々な発想が生まれます。次はこうしよう、ああしようと閃くと、脳の中では光がスパークしています。そうやって脳は発達していくのです。
子どもは実際に体験したことしか理解できません。子どもを机に縛り付けてガリガリ勉強させても経験の無い事は解らないのです。今、多くの学校で行われている教育は完全に間違っています。

今回のスキー合宿では、日頃できない「雪遊び」「火遊び」を思いっきり楽しんでいただきます。子どもの可能性を最大限に引き出す合宿に是非ご参加ください。

詳しくは「みんな英才館」のHPをご覧ください。
https://eisai.is-jugemu.com/ski-2023-2/event/