失敗を引き寄せる思考の癖
失敗を引き寄せる思考の癖
大切な時に何故か失敗してしまうのは、余計な心配をするからです。
物事を上手くいかせるためには心配をしないでください。
勿論、アホウな楽天家になれと言っているのではありません。
十分な準備と考えられる障壁を取り除くことをしつつ、余計な心配はしないことです。
心配するとそれが実現する
私も以前はよく心配をしていました。
自分に自信がなくて、余計な心配をしてしまうのです。
特に夜寝る前、お布団の中に入ってから、あぁだったらどうしよう、こうだったらどうしよう…
頭の中は悪い妄想でいっぱいです。
そのうち夜眠れなくなり、朝も嫌な夢を見て目覚めてしまいます。
こういうのが最悪なのです。
夢に見るってことは、寝る前の嫌な妄想が潜在意識に刷り込まれている証拠なのです。人の行動は潜在意識にコントロールされていますから、無意識のうちに自分自身が失敗を招く行動をするようになるのです。
脳という面から見た場合、毎日の行動や思考によって脳の神経回路は変化をしています。
なので失敗を想像すると、失敗する思考と行動の神経回路が出来上がります。
失敗を想像することは、知らず知らずのうちに、脳に失敗するように教えていることになるのです。
ですから、余計な心配はしないでください。
ああだったらどうしよう、こうだったらどうしようと心配すればするほど、そちらが実現します。
本来、物事は上手くいくようになっています。
心配すると、その流れを邪魔してしまいます。
余計な心配はしないこと
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