親塾お話会【母子手帳の真実】開催しました!
親塾お話会【母子手帳の真実】開催しました!
以下はレポートと担当した講師からのメッセージです
母子手帳を通じて現代の子育てを見直そうとするお話会【母子手帳の真実】を広島県安芸太田町・広島市・東京都で開催しました。
その内容は子育て全般、多岐にわたりました。
- ミルク・・・原料を要チェック(遺伝子組み換えはNG)
全ての日本の粉ミルクには残留農薬検出- 離乳食・・・早すぎる離乳食開始はアレルギー増加の一因
赤ちゃんの腸は未発達であるということを忘れてはならない- 紙おむつ・・・脳の発達にも影響する・紙おむつから残留農薬の経皮吸収
- 予防接種・・・健全な免疫系の発達を阻害するのでは?
1歳までに28本は身体に異常をきたすのでは?
今後予防接種は全てmRNA型になると考える- 母子分離・・・母子手帳の目的のひとつが母子分離
隠された目的が様々あるのではないか- 栄養学・・・穀物を主食とする栄養学は人間の食性には合わない
- 脳の発達と教育・・・10歳までに感覚と感情を豊かに育てる必要がある
子どもの発達に基準を設けることで発達障害という概念が成立- 敗戦国日本の利用法・・・新円切り替え、プラザ合意とバブル崩壊
母子手帳にはとても良い事が書いてある反面、これはどうなのか?と思うことが沢山あります。
人の食性や身体の機能や構造を調べていくと、母子手帳に記載されている内容もは疑問が残るのです。このお話会を開催するために私たちはいろいろと調べました。
その中で行き当たったのは乳幼児突然死の問題です。
乳幼児突然死は病気のように言われていますが、何らかの原因があるはずです。
しかしもっとも疑わしき部分を追求する調査や研究結果は全くと言ってよいほど出てきませんでした。
何故でしょうね。母子手帳や行政が指導する子育て指針に疑いを持たない方も大勢いらっしゃると思います。人は皆自由なので、それはそれで良いと思うのですが、そういう方も少しだけ考えてみていただきたいことがあります。
発達障害やアレルギーは増加する一方だという事です。
これは私たち大人が、当たり前だと思ってやっていることが間違っているという証拠だと私は思うのです。何かを改善したい時は、当たり前だと思ってやってきたことを見直すことが必要です。
母子手帳はその代表ではないでしょうか。ミシュランえり
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「母子手帳の真実」お話会
東京で講師をいたしました、いぬたけまゆみ です。今回は母子手帳を題材として取り上げましたが、この日本は国の宝である「子どもたち」を守り育てることよりも目先のお金儲けに舵を切っているようです。
お話会の中でご説明しましたが、そこには様々な理由があります。
ですから私たちは、これからの社会で我が子を守っていくために「国が言っていることだから大丈夫」などと簡単に考えてはいけないということを、決して忘れてはなりません。
子どもたちの未来が楽しいものであってほしい。親なら誰でもそう願うと思います。
そのためには親である私たちが共に学び合い、協力し合うことによって豊かな日本を取り戻すしかないと考えています。
共に学びましょう!
子どもたちの未来を守りましょう!
平和に賢く社会を変革しましょう!
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「母子手帳の真実」お話会
安芸太田町で講師をいたしました、小坂由佳 です。
母親になった瞬間に、女性は何かが変わります。自分だけでなく、もう一つの命に責任が生じるわけですから、変わらないわけがないのです。
今の世の中は便利です。十分とはいえませんが、行政サービスを中心に、産後の様々なサポートが受けられるようになっています。
母子手帳やネットをみれば、いつ、何をしたらよいのか十分すぎる情報があります。
しかし、その通りにやって育てられた人たちは、心身共に健康に生きていますか?
癌世界一。自殺率世界一。自閉症発症率世界一。寝たきり期間世界一。アレルギー疾患や小児癌、療育手帳発行件数は急増しています。
子どもの自殺、不登校、慢性疾患も毎年のように増加しています。
世の中の常識、みんなやってる「何か」がおかしいのです。
「三つ子の魂百まで」というように、乳児期は人生において非常に大切な時期です。その時期の指南書である「母子手帳」の内容こそ、鵜呑みにせずに各人がひも解いてみることが大切です。
次回以降も、健康に楽しく生きていくための様々な情報を発信していきたいと思います。
ご参加いただき、ありがとうございました。 講師一同
参加していただいた方には、お話会全5回のすべての録画とみん天育児書(食と発育)の小冊子をプレゼントします。
ご参加くださった皆さん、現在録画を編集中ですので、お手元に届くまで少しお待ちくださいね。
さて、次回のお話会は「子どもの発育に最も影響するもの」についてのお話です。
いったい何についての話でしょう?