未来を創造しよう
自分の未来をより詳細にイメージしよう
想像した事は現実となる
未来の自分を実現するのも、新しい商品を開発するのも、もっとも必要なのは「今無いものを想像する力」
想像力を失いつつある私たち
私たちは今、想像力を失いつつある
毎日何もしなくても勝手に情報が流れてくるテレビ。
勝手にお勧めを教えてくれるインターネット。
考える暇もなく次々と敵が現れるゲーム。
先生の言う事を100%疑うこともなく、全てをインストールして正確に吐き出すことを要求される学校教育。
そして職場でも、若手の想像力をつぶしてしまう管理職。
様々な理由で私たちは想像力を失っている。
子供にも大人にも必要な学び
私たち日本人は子供の頃から、自分で想像したものを作り出す訓練をするべきだ。
私は想像したものを実現させることに四苦八苦していた。
今では自分のイメージを現実にするのが楽しくて仕方ない。
でも考えてみれば、こんな事、最初から何も苦労することなど無いハズなのだ。
苦労したり、一歩が出なかったりするのは、遊びが足りなかったからだなと今では思う。
新しいものを作り出せないのは
私の想像力が全く欠如していたからだと思う。
どうして想像力を失っていったのかと振り返ると
いつも「やらなければならないこと」が最優先の人生だったからだ。
やらなければならないことには想像力は必要ない。
すでに目の前に存在しているからだ。
「自分がやりたい事をする前に、やるべき事をやりなさい。」
親や先生に言われる事があったが、これは半分正解で半分不正解。
遊びの中でこそ、想像力は養われるのだ。
勉強ばかり、仕事ばかり、やるべき事をこなす毎日では想像力は養われない。
心を柔軟にして自分がやりたいことをやるべき事にしよう
自分がやりたい事をやるべき事と位置づけてしまえば良い。
人生観を転換してしまえば良いのだ。
でも、これは心が十分に育っていかないと、そこまで思えないし、そこまで実行できない。
ここでいう「心が育つ」とは、「心が柔軟になる」ということだ。
幼い頃から学校で、先生から言われたことを全て100%鵜呑みにして、それをとにかく正確に出力することだけを訓練させられてきたので、私たちは心がめちゃくちゃ固くなっているのだ。
想像力なんて全く育たない。
未来を想像するときは
時間も空間も、お金も何もかも制限がない。
良い悪いも一旦置いておく。(後できちんと考え直す事は必要)
自由に未来を考える。
自由に今無い物を想像する。
私たち大人はお金や時間や、善悪といった常識に縛られた考え方しかしないので、
「制限がない」という、こんな考え方自体、以前は全く想像がつかなかった。
仕事とは
新しいもの、今は無いものを想像して作り出す。
仕事とはそういうものだ。
事務仕事でも何でも、そういった新しいものを創造する仲間と共に能動的に取り組めるのが仕事というものだ。
ただ言われたことに従って時間を切り売りするのは仕事とは言えないと、ある時から私の考え方は変化した。
そんな仲間と共にいる。
人生は楽しいのだ。
想像力は創造力
人生を思うままに楽しもう
あなたも私たちの仲間になりませんか?