毎回ダメ男ダメ女にハマる謎
恋愛をするたびに、何故だか毎回ダメ男ダメ女にひっかかっちゃう人っていますよね。
同じ問題を繰り返す人って、結構います。
- 何度もお金で騙される人
- 結婚が上手くいかない人
- 職場のトラブルメーカー
いろいろです。
でも、こういった解りやすい人達でなくても、同じ問題を繰り返すというのは、決して他人事ではありません。
私たちは意外と同じ失敗を繰り返している
日常の中で注意して自分を観察すると、結構、同じ過ちを繰り返しています。
- ついつい食べ過ぎる、飲みすぎる。
- 一言多い。
- 計算させると必ず間違える。
「またやっちゃった」のループ
そんなことってありませんか?
これ、私たちの潜在意識の中に原因が隠れています。
原因は、若い頃の体験からつくられる
私たちの考え方や行動のパターンは、主に20代になるまでの体験によってつくられていきます。
特に子どもの頃に何度も繰り返し見たり、聞いたり、体験したことは、自分でも気づかないうちに「世の中ってこういうものなんだ」という価値観になって残ります。
私の場合、父の会社が倒産しました
私の場合、中学生になるころに父の会社が倒産しました。
両親は毎晩夫婦喧嘩。
時には包丁を持ち出す始末。
さらに、同居していた私の祖母と母も毎晩大喧嘩。
すごいよね💦
こういう情景を、12歳くらいから毎晩見せられていたわけです。
で、私の場合は、この状況を反面教師にして、「自分の子どもには安定した家庭を築こう」と思っていました。
なので、幸い自分の家庭は同じような状態にはならなかったのですが……。
子どもの頃の経験が「価値観」をつくる
が、しかし。
家庭そのものは再現しなかったものの、子どもの頃の経験は、私の中に重要な価値観をつくり出していました。
- 男ってダメ
- 男って頼りにならない
- 嫁と姑はうまくいかない
- お金は怖い
- 自分はお金に縁がない
そしてもう一つ。
母が朝早くから夜遅くまで、ずっと働きづめだった姿を見ていました。
その結果、私の中には、
お金を稼ぐ=忙しい&休めない
という思考と行動の枠組みまで出来上がっていました。
潜在意識の価値観が、現実の見え方を変えてしまう
こういう考え方が人生のベースになっていたら、物事はなかなか上手くいきませんよね。
たとえば、心の中に「男ってダメ」というイメージがあるとします。
すると脳は、ダメ男情報を探し始めます。
ダメ男ばかりが目についたり、頼れる男性であっても、頼りがいのない人に見えてしまったりします。
そして、「男なんて頼れない」と思っているので、男性には頼らない。
結果、何でも自分でやってしまう、可愛げのない女のできあがりです(笑)。
「私はお金に縁がない」と思っていた結果
お金についても同じです。
「私はお金に縁がない」
と思っていると、実際にはお金を持っていても、なぜか不安になります。
「もっと働かなくちゃ」
「休んでいたらダメ」
そんな気持ちに駆られてしまいます。
こうして私は、お金に困っているわけでもないのに、常に働きづめという、母親とまったく同じ生活を実現してしまいました。
同じ問題を繰り返すのには理由がある
- 繰り返し、ダメ男、ダメ女にはまっちゃう人。
- 何度もお金で騙されてしまう人。
- いつも職場でトラブルを起こしてしまう人。
そして、そこまで大きな問題ではなくても、「なぜかいつも同じ失敗をする」「頭ではわかっているのに、また同じことをしてしまう」ということがある人。
そこには、自分でも気づいていない潜在意識の価値観や思い込みが関係しているのかもしれません。
ちょっとだけ、過去を振り返ってみませんか?
もし皆さんにも何か心当たりがあったら、少しだけ幼少期を振り返ってみてください。
- 子どもの頃、どんな家庭を見ていたのか。
- 親はどんなことをよく言っていたのか。
- 自分はどんなことを「当たり前」だと思うようになったのか。
そこを丁寧に見ていくと、
「ああ、だから私はいつもこうなるんだ」
という、自分でも気づかなかった人生のパターンが見えてくるかもしれません。
ちょっとだけ、過去を振り返ってみませんか?
