巨額政府資金が向かう先
アメリカで一大プロジェクトの開始が決定した
向こう10年間、アメリカ政府の巨額政府資金が市場に投入される
その行く先は?
これ、知っているかどうかで相当差がつく話です。
みん天の知恵袋:鬼丸が、ある論文に沿って市場観察をしている中で発見した重要情報をシェアしてくれました。
そこで、今回に限り、メルマガ読者の皆さんにもシェアすることにしました。
巨額政府資金の行く先、スケジュールも明らかに!
アメリカ政府が今後10年間で国の総力を挙げて取り組むプロジェクトを発表しました。
つまりこの10年間で巨額政府資金が流れ込んでいく先が最初から解ってしまうというわけです。
しかも、関係する企業やスケジュールなど細かい内容まで明らかにされていますから、わずかな金額でも、ここ1~3年で集中的に投下しておけば、資産リッチになれるという話なのです。
これらは既に公になっているので、何も怪しいことなどありませんから安心してください。
しかし、公にされているのにも関わらず、気付いている人は非常に稀です。
非常に貴重な情報ですから、公にされているとはいえ、気軽に口外しないようにお願いします。
それでは、今、アメリカで何が起きようとしているのかお話するまえに、アメリカと日本のスケール感の違いについてお話をしていきますね。
米国と日本のスケール感の違いをまず抑えよう
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名目GDP(経済規模)
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日本:約600兆円
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米国:約29兆ドル(約4,500兆円) ※米国の経済規模は日本の約7.5倍です。
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政府税収(年間)
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日本:約72兆円
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米国:約4.9兆ドル(約760兆円) ※米国の税収規模は日本の約10.5倍です。
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株式時価総額
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日本:約700兆円
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米国:約55兆ドル(約8,500兆円) ※米国の株式市場規模は日本の約12倍です。
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防衛費(年間予算)
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日本:約8.4兆円
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米国:約8,500億ドル(約132兆円) ※米国の防衛予算は日本の約16倍です。
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平均年収
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日本:約460万円
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米国:約8万ドル(約1,240万円) ※米国の平均年収は日本の約2.7倍です。
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どうでしょう。
やはりアメリカはスケールが違いますね!
このスケールの違いを頭に入れて、動画を見ていきましょう!
Zoom Live 録画版 巨額政府資金の向かう先(前半)
羨むよりもチャンスを狙おう(重要な考え方のヒント)
「Trump Accounts」プログラムは我々の投資チャンスにもなる
ドナルド・トランプ大統領の署名により2025年7月4日に成立した包括的な税制・支出法案である「One Big Beautiful Bill Act」(OBBBA)によって創設されました。この口座は、2025年から2028年の間に生まれた米国市民の新生児に対しては、連邦政府から1,000ドルの「パイロットプログラム拠出」が一回限り行われます。
この口座は、18歳未満の適格な個人向けの新しい種類の個人退職勘定(IRA)として機能し、税制優遇措置が適用されます。特に、2025年から2028年の間に生まれた米国市民の新生児に対しては、連邦政府から1,000ドルの「パイロットプログラム拠出」が一回限り行われます。
拠出は2026年7月4日から開始可能で、年間拠出上限は5,000ドル(インフレ調整あり)、雇用主は従業員の子供のために最大2,500ドル拠出できます。資金はS&P 500などの米国株指数に連動する低手数料のファンドに投資され、18歳までは原則として引き出しが禁止されています。
この取り組みには、オマケがつきそうです。
デルコンピュータの創業者のマイケル・アンド・スーザン・デル夫妻が62.5億ドルを寄付し、低所得地域の子供たちに250ドルの追加拠出を行うという、大規模な民間連携が発表されました。こういった寄付は増えそうです。
このまま「ああ、羨ましい・・・」と言う話で終わるのは良くないですよね。私達は投資家目線で物事を見て行く必要があります。
これらの資金の向かう先が、米国株式が中心であることを見逃さないように!来年の7月4日から開始されることが明らかなので・・・
つまり株高作用が働くプログラムであることを見て、便乗を考えましょう。
前半ここまで
ジェネシスミッションはアメリカが国をあげて推し進める一大プロジェクトですから、巨額政府資金が向かいます。
後半は、その実際の企業名が明らかにされます。
そして私たちが持つべき考え方をお話します。
投資=危険というイメージを持っている方が多いですが、正しく実践し経験を積んだうえで、子どもたちにも伝えていく必要があると考えます。
海外の家庭では当たり前に次の世代に伝えています。
私たち日本人も、そろそろ変わらなければなりませんね。
これ重要
みん天は投資を斡旋したりはしません。投資の考え方=世の中の未来を見る方法をお伝えしています。
実際に株式講座を開くのも投資先を選ぶのも、あなたの考えで行ってください。
お金の流れを見ることは、世の中を正しく見る方法のひとつです。
今回の動画を見ていただいて、表面的にマスコミで流れている情報と、実際は随分違うという印象があったのではないでしょうか。
後半では、世の中の流れがもっと深く理解できます。
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