成長には比較は大事。誰と比べるかで伸びが変わりますーみん天ラジオ8月前半
誰かと自分を比較して落ち込むことってありませんか?
- あの子の方が、足が速い
- 成績が、どうしてもアイツに勝てない
- あの子の方が可愛い
- あの子の方が人気がある
- 劣等感から落ち込んで立ち直れない…
自分と他人を比較して相手のほうが勝っているときに、嫌な気持ちになるのは、自己肯定感の低さが原因です。自分の劣等感を投影して相手に嫉妬しているのです。
そんな気持ちになるのが嫌で、比べられることを回避しようとしたり、優劣を競うことを拒否したりする人、多いですよね。
しかしこの世の中は他人と比較されるのが当たり前です。
受験や就職試験もそうです。
恋人選びもそうです。
比較したり、されたりしています。
しかし自分と誰かが比較されたとき、自分が勝っているときもあれば劣っているときもあるのが当たり前です。
自分が劣っているときには、自分より勝っている人を称える気持ち、自分もそこへ追いつこうと積極的な心構えになれば良いだけの話ですよね。
比較するというのは人の成長にとって大事なことです。
誰と比べるのか、何と比べるのか
誰と、何と比較するのかも、また大切です。
広島出身の有名な陸上選手は、子どもの頃、道路を走っている自動車と勝手に競争しては負けて悔しがっていたそうです。
みんな天才化チャンネル月曜版
誰かと比較しては落ち込む子がいます。親としては心配でしょう。
しかし子どもは学んでいます。落ち込んで悲しい顔をしていれば、親は自分のために動いてくれるということを。
世の中は誰かと比較されるのが当たり前だということ。そこから何を学ぶのかが大切だと教えてあげてください。
ゆめのたね放送局で配信された「みんな天才化チャンネル月曜版」「みんな天才化チャンネル日曜版」のアーカイブ音源。
ゆめのたね放送局から許可を得て掲載しています。
さて、今回のプレゼント動画ですが、自分と他人を比較するということだけでなく、自分と自分を比べてみてね!というお話です。さぁ、どういう意味でしょう?
このビデオは当機構がHGM会員さん向けに毎朝行っているセルフコーチングの講座から選んでいます。ぜひ参考にしてくださいね。
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