特集 AI時代の子育て【4回特集② 】メリット?デメリット?
AI時代の子育てについて4回の特集でおつたえします。
今回はその②
このお話は、特に10歳までのお子さんを育てている親御さんに考えて頂きたいお話です。
特集 第二話目、「メリット?デメリット?」
貴方は生成AIを使ってお仕事などを行っていますか?
私達は便利に使いこなしています。
ちょっとした調べ物をする際に検索エンジンを使いこなすような気軽な感覚で使えるのが生成AIの面白いところでしょうか。
ただし、プロンプトというAIへの命令文をレイヤー構成(プロンプト・レイヤリング)にしたり、それなりの使い方をしなければ思うような結果が得がたいのが2024年2月現在の状況です。
しかしながらこれらもやがて改善されるて普通に誰でも使えるようになるでしょう。
そして間違いなく子育ての中にAIを使ったサービスが入り込んできます。いえ、既にどんどんリリースされています。
子育て世代をターゲットとするビジネスは多数ありますが、「教育産業」もその一つです。
教育産業の筆頭はやはり「学校」です。今や公教育でもタブレット学習が進んでいます。(疑問のスペックですが)
世界的に見ても日本のITリテラシーは低く、子どもがPCを使いこなす状態になっていない日本。
そんな中で「AI」と冠のついた様々なサービスが溢れかえります。
それにより、「子育てが楽になる」「親の自由な時間が増える」「育児の苦労から解放される」など、一見すると魅力的な誘い文句が今後散見されるでしょう。
でもちょっと冷静に。
本当に大切なことが犠牲になるかも知れません。
今回のラジオは「メリット?デメリット?」というお題でお話をしました。
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ゆめのたね放送局、ブルーチャンネル 2月5日月曜日 19:30放送分
ゆめのたね放送局から許可を得て掲載しています。
みんな天才化チャンネル①
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