焚き火トーク「11月の川遊び」不登校児の四国一周サイクリングチャレンジ
学校との対立から自宅学習の道を選んだ中学二年生。
一般的な言葉で表すならば”不登校児”です。
そんな彼が四国一周1000Kmサイクリングを10日間で行うチャレンジをしました。
この映像はFacebookLiveで流した内容を別カメラで捉えたものです。
焚き火のそばでじっくり語りました。
この日は予定のサイクリングコースをこなした後に、四万十川でカヌー遊びをしました。カヌーでしっかり遊んだ後に温泉と食事を楽しみ、その後焚き火で暖をとりながら語り合いました。
カヌーで遊ぶ時間を捻出するために上り坂でも頑張りました。
このようなチャレンジ精神旺盛な子が何故不登校になってしまうのかを真剣に考える必要性を感じませんか?
彼は決して勉強嫌いではありませんし、学友に虐められて不登校になったのではありません。
学校という組織に対しての失望があるのだそうです。