ビジネスを破壊する人
「でも」を多用する人は思考がとっ散らかった人
ビジネスを一緒にすると失敗します
「でも」が多い人=要注意人物
「でも」という接続詞を多用する人は注意しましょう。
会話の中で結構使うことのある接続詞ではあるのですが、思考がとっ散らかった人が多用する接続詞でもあるのです。
何かプロジェクトを進めている時、一旦決まった事を何度もひっくり返す人がいたら、その人は要注意人物です。
その人のいう「でも」を止めない限り、際限なく「でも」を使い始めて、プロジェクトは座礁してしまいます。
何故なら「でも」を多用する人には別の心理が働いているからです。
「でも」を多用する人の心理
プロジェクトの進行を邪魔する「でも」の人は、プロジェクトを真剣に考えているように見せかけていますが、実はプロジェクトリーダーに対する嫉妬があるのです。
「リーダーよりも自分が上だ」と言いたいのです。
「でも」を多用する目的が、「自分がリーダーより上だ」と示すことなので、プロジェクトが座礁するほうが良いのです。
これは深層心理なので、もしかしたら本人は自分の本心に気付いていないかもしれなくて、プロジェクトが失敗したら「残念ねぇ」等と言うかもしれません。
しかし本音のところではほくそ笑んでいます。
人間には自分が気付いている本音と気付いていない本音があるのです。
結論
「でも」が多い思考がとっ散らかった人とは仕事を一緒にしないようにしましょう。
プライベートでも付き合わない方が良い人物です。
ですが、どうしても付き合わなければならない場合は、その人が「でも」と言い始めたら聞く耳を持たないのが一番です。