いよいよ今日出発!四国一周サイクリングチャレンジ!
子どもたちのチャレンジを応援します
今の教育
応用できない大人
今の日本の教育、学校で習う事はとても大切です。
学校で習う事を応用する力があれば、水害で飲水がないというような時でも、何とか飲める水にまで変えることができます。
今年の夏、海辺でよく遊びました。
近くでは水上スキーで遊ぶ大人がたくさんいました。
けれども、その水上スキーを波打ち際に停めておくときに、大人が数名で一生懸命引っ張っている。
私が見たどの人もそうでした。
どの人も、近くに上手に使えるものがあったのに、テコの原理をつかって楽に引っ張ろうとする人はいませんでした。
学問って、そんな時に使うのではないでしょうか。
評価の仕方
今の日本の教育で、子どもたちは「間違えるのが怖い大人」に育っていきます。
そして「他人の間違いを許せない大人」にも育っていきます。
というのも、そのような評価の仕方ばかりされてきたからです。
先生のいう事、上司のいう事を100%信頼して、それを100%確実にアウトプットして初めて評価されるのです。
少しでも間違える人がいたら、その人は脱落していきます。
そんな中では間違えることは怖くなって当然です。
間違えるのが怖くなった人たちが、新しい物を生み出せるわけがありません。
チャレンジを許せない世界に進歩はありません。
今、必要なこと
私達に今必要な事は、間違えることです。
チャレンジすることです。
そして学校で教えてもらったことを、自分の生活に役立てることです。
間違えること、チャレンジする事を許せる社会を創ることです。
そして自分が間違ったなら、素直に謝って、別の道にシフトする心の柔軟さを持つことです。
私達みんな天才化機構は子どもたちのチャレンジを応援します。
今回は14歳中学2年生で不登校になった丸本大仁くんの四国一周チャレンジを応援します。
彼は不登校ですが、間違った事をしたと私達は考えていません。
間違ったのは、むしろ大人の方です。
自分たちの都合を優先し、一人の子供が学校の中で、他の子どもたちからどんなことをされているのか見て見ぬ振りをしている大人の方です。
他の子供達にも説明し、一緒に考えることも出来る格好のチャンスを見逃した大人の方です。
ですが、それが良かったのか悪かったのかという事は横に置いておきましょう。
先生方を責めるつもりはありません。
だいたい、こんな567という問題が発生した事自体が初めてなので、誰も正しい判断なんて出来ないでしょう。
人生にはいろいろな事が起こります。
理不尽なことも、誰の上にも起こってきます。
その時にどう生きるかが、その人の人生の質を決めていくのではないでしょうか。
大仁くんの今回のチャレンジは、
「自分の道は自分で切り拓けると証明したい。今、家に閉じこもって、自殺を考えているような人が居たら、
不登校の自分のチャレンジを見てもらって、もっと自由に生きても良いんだと思ってもらいたい。」と思って決意したそうです。
この四国一周サイクリングチャレンジで、彼は机上の学び以上のものを得るでしょう。
私達も側に居てサポートします。
みん天のチャレンジ
私達、みんな天才化機構は子どもたちのチャレンジを応援していきます。
それは私達のチャレンジでもあります。
自分の人生を自分の手に取り戻す人を増やすこと
みんなが幸せな世界を創り出すための私達のチャレンジの始まりです!
今の世界が「何かおかしい」と感じている方
世界を変えていきましょう!
あなたの力を貸してください!
東京以外で説明会をやっていないの?と思う方は、ご遠慮無くお問い合わせください。