言葉の威力と潜在意識ーグローバリズムと反グローバリズム
物事を実現させるには言葉の威力をつかって集合意識を乗っ取る
これは世界を動かしている社会の上層部の人たちが頻繁に使う方法です。
グローバリズムと反グローバリズム
今、世界ではグローバリズムと反グローバリズムが対立する構図が出てきています。
アメリカではグローバリズム推進の民主党政権から反グローバリズムの共和党政権へと変わります。
イギリスでは労働党と保守党のグローバリズムから、反グローバリズムのReformUKという政党が指示を増やしてきています。
ドイツも同じようにAfD(ドイツのための選択肢)という政党が指示を増やしています。
多文化共生
で、こういうニュースを見るときに、良い悪いは置いておいて、グローバリズム推進派の人たちは言葉の使い方が上手だなと思います。
彼らは多文化共生という言葉を多用します。
とっても良いイメージの言葉ですよね。
言葉の威力と集合意識
一つの言葉で多くの人が同じイメージを持つ言葉を使うと、物事は成就しやすくなります。
社会を動かしている人たちはそれを良く知っていて、常に新しい価値観をもたらす言葉を作り出して世の中に広めていきます。
人間の4つの意識のうちの「集合意識」を乗っ取ってしまうのです。
そうなると物事は成就しやすくなるのです。
「多文化共生」とても良い言葉なのですが、それを進めてきた国々がどうなっているのかという報道はあまりされませんよね。
日本でも外国人の多い地域で何が起こっているのかということはあまり報道されません。
言葉の響きに踊らされず、しっかりと自分で情報をとっていかないと、未来の世代に良い社会を手渡してあげられませんよね。
大人がしっかりしなくちゃ!
☆☆☆☆☆
平日毎朝、こんな風に皆で学んでいます
BOOST UP MEETING新春キャンペーン実施中です
詳しくはこちらへ