大切な時に実力発揮できない方へ 緊張を乗り越えるための対処法3選!

プレゼン・会議でド緊張!
大切な時に実力発揮できない方へ
緊張を乗り越えるための対処法3選!
今回の記事は緊張から実力発揮できない方へ対処法をお伝えします。
- 大事なプレゼンでド緊張!頭が真っ白に…
- 大切な時に限って失敗してしまう…
- 緊張しないあの同僚がうらやましい…
そんな気持ち、よく解ります。何故なら私も緊張しやすいタイプだったからです。
みん天を始めて、講演会やらお話会やら説明会やら…
数人だけの集まりでも、めちゃくちゃドキドキしていました💦
緊張してくると失敗の予感が頭の中をグルグル…
今日の記事は大事なプレゼンや会議で「やばい!緊張してきた!」と思ったときに役立つ対処法3選です。
《緊張を味方につける方法を知ってください》
緊張って悪いイメージばかりが先立つのですが、プロのアスリートやタフな交渉に向かうビジネスマンは「緊張=悪い事」とは捉えないように訓練しているようです。彼らにとっては「緊張は体がスタートのサインを出している」と受け取るのです。どうしてそう言えるのか、先ずは緊張とは何なのかをお話します。
《緊張=自律神経の反応》
緊張しやすいのは気が小さいからだと思われがちなのですが、緊張とは自律神経の正常な反応です。
大勢の人の前に立つと脳が「危険」と判断し、体を緊急体制モードにするのです。この状態をFight or Flight(戦うか逃げるか)と言います。
この状態になると人間の体は
- 心拍数が上がり
- 呼吸が浅く速くなり
- 手に汗をかき
- 筋肉が緊張します
これが緊張の正体です。
緊張とは自律神経の正常な反応ではあるのですが、プレゼンなどでは命の危険があるわけではないので、過剰な反応とも言えます。
では、これを踏まえて対処法を3つ紹介しますね。
ここからはブログ会員専用記事です
この記事にはメンバー登録者だけに表示されるコンテンツが含まれています。
続きのコンテンツを表示させるには
- メンバー登録済の方はログインする
- メンバー登録(無料)を行う。登録はこちらから