子どもに学ぼうーみん天教育改革
文部科学省指導要綱は不要です。
文部科学省検定教科書も不要です。
遊びが子どもの才能を最高に引き出します。
当機構では、「学校に行きたくない子」「学び直しをしたい大人」の受け皿づくりを模索しています。「遊びが人の才能を最高に引き出す」ということを実践し、人は皆天才性を秘めて生まれてきているということを証明しようとしています。
理事長のミシュランえりです。
今日は嬉しい事がありました。
毎週木曜日にトライアルで開校している「みん天学校」で、小学生のKくんがマイナスの数の概念を自然に理解し、ちゃんと自身で計算するようになっていたのです。
おもちゃ屋さんで売っている普通のゲームに、みん天オリジナルのルールを付け足して、人生の楽しさ、苦しさを疑似的に味わうゲームに仕立てています。ゲームをしながら売り上げや消費の記帳をして、最後に手元の現金と記帳の残高が一致していると高得点がもらえます。
Kくんは前回、このゲームで結婚と離婚を繰り返し、お祝い泥棒と呼ばれました。
今回は自身で借金を繰り返した上に、他人の借金まで背負いました!しかし何とか3万円プラスでゲームを終了。借金を背負う度にマイナスの概念が感覚的に分かったようです。Kくんのお姉さんのIさんは「中1でマイナスが出てきた時、めっちゃややこしくて、私も皆もひっかかっていたのに、K!すごいね!」と褒めまくっていました。
「紙の上に書いてあることを先生に説明されながら問題をいくつも解いて理解していく」これが今の日本の普通の学び方ですが、これは全くダメです。私自身も、紙の上だけの学習に何の疑問も感じないホントにダメなヤツでした。しかし今なら分かります。子どもには、事実を見せ、何度も体験させて、感覚を養っていく方が良いのです。
続いて計算ゲーム
数学の計算問題なのですが、誰も嫌がる事なく・・・というか、みんな喜んで沢山計算していました。1分間で30問くらい解くのです。1問2秒!すごい!!
普通のドリルだと皆が嫌がります。でも、このゲームだと、とっても喜んでくれるのです。Kくんは、この計算問題で、累乗の概念を身に着けました。カンの良い方なら分かると思いますが、近いうちにルートに進むつもりです。小学生にはまだ早いと思う方もいるかもしれませんが、そういう方には「子どもを見くびるな!」と言いたいです。子どもは大人の想像を超える飛躍をするのです。小学生にはまだ早いと言う人は、自分には教えるアイデアがない、スキルがないと言っているのです。
料理をしながら濃度問題を学ぶと、小学低学年でも、いとも簡単に濃度問題を解き始めます。
数学だけではありません。
理科も同様です。理科の知識をつかって何かを作ると、子どもはみんな、もっと発展させようとします。もっと自分で何かをつくり出そうとします。
予想外の展開を見せる物語なら、いとも簡単に英語も覚えます。興味のある事なら、言葉が通じなくてもコミュニケーションがとれるようになります。
一般社団法人みんな天才化機構では小さな天才が次々育っています。
遊びが人の才能を最高に引き出します。人は誰でも天才です。
あなたもそれを証明してください。教育を変えていく私たちに、どうか力を貸してください。
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