闇を暴いて終止符を打つために本を書きました
本を書きました!
この本は決して楽しい本ではありません。
当機構の少年理事が大人に対して痛烈なメッセージをこめて書き上げたものです。
内容はサクッと読める簡単なものですが、大人にとっては心が痛むかも知れません。
中学校をやめてまでやらなければならなかったこと
彼は決して勉強を怠ける為に不登校宣言をしたのではありません。
常に世の中に対して疑問を投げかけ、学校の教師にも教育委員会にも足を運んで騒動を止めようとしていました。
つまり、怠けたいだけの「やらない言い訳」で不登校をしていたわけではないのです。
詳しくは本書を手に取って読んで頂きたいと思いますが、誰もが活躍できる未来を思い描いて行動をしていたのです。
マニュアル通りにしか行動できない教師や学校の仕組みに対して鋭く突っ込んだ考察をしています。
今の騒動は序章にしか過ぎない!このツケは子ども達が払うことになる
目の前の騒動だけでなく、何が本当に重要なことなのかを見抜いています。
彼は執筆活動だけでなく弁士として講演活動も始めました。
本当に危機感を持って未来の為に動き始めたのです。
大人達への失望 僕は中学校へ通うのをやめた
出版社:ヒカルランド 定価:1100円 2022年2月25日発売
僕が不登校になったのは…
人としての尊厳を無視し、意義を問うても答える事をせず、強制するというところです。差別と偏見を感じるからです。
学校の先生だけでなく多くの大人も気付いても何も言わない。上からのお達しに黙って従う。考えない。
その被害は子どもに向くのです。
今の大人達が行動を改めなければ次の世代は惨憺たる世界観になると思います。
次世代を育てる義務を負う先生達も一般の大人も気付いて欲しいです。
人としての尊厳を無視し、意義を問うても答える事をせず、強制するというところです。差別と偏見を感じるからです。
学校の先生だけでなく多くの大人も気付いても何も言わない。上からのお達しに黙って従う。考えない。
その被害は子どもに向くのです。
今の大人達が行動を改めなければ次の世代は惨憺たる世界観になると思います。
次世代を育てる義務を負う先生達も一般の大人も気付いて欲しいです。
何故騒動が起きたのか考えてみてください。
マスゴミに煽られ何も考えないまま流され、見せられた映像に皆が反応して多くの人々が踊ったことが騒動の原因だと思います。
大人達への失望 僕は中学校へ通うのをやめた