力強く、未来を創り上げる大人に育てます！

どんな時代になろうとも、世界のどこにいようとも、喜びに満ちた世界を創り出すリーダーに！！

喜びに満ちたコミュニティを創り出すリーダーを育成する

みん天×広学夏期こども合宿

好奇心！探求心！疑問と不思議を見つけ出す！楽しくて仕方ない4日間

《子ども達に知恵を授けたい！》

毒と罠ばかりの現代、病気と貧困が蔓延しています。しかし、社会がどうであろうと、強く、しなやかに、楽しく生きてゆく大人に育って欲しいのです。そのために、私たちが培ってきた《知恵》を子ども達に授けます。

 

今回のテーマは「未来」です。

同じような環境に生きていても、成功する人、貧困に陥る人もいます。その違いは何でしょうか。人の一生を左右するのは何なのか、子ども達と共に考え、学び、思うままに未来を創り上げるための基礎力を培います。
非常に深い内容ですが、大人よりも子どもの方が自然に理解するでしょう。

 

みん天×広学の合宿は、学校や塾の勉強合宿とは全く違います。

• 生きる知恵を授けます
• 生きるスキルを授けます

読み進めていただくと分かると思いますが、子ども達には理不尽を体験してもらいます。それでも子ども達は大喜びで帰って行きます。大きく成長するからです。

「食」「体のつくり」「心」「経済」「科学」「歴史」「地理」等など、実践を通して学んでいただきます。

 

中身の濃い4日間　楽しくて仕方ない！

みん天×広学合宿のこだわり

「頑丈で柔軟な心と身体」「安全な食を選ぶスキル」「食事を作るスキル」「快適に暮らすスキル」を身につける
※みん天会員の皆さんは、広学で行っているHGM指導の一端を体験していただきます。

【食のこだわり】

食べる物の質が、その人の人生の質を決めます。合宿の料理は全て自分たちで、安心安全な食材を使って作ります。

食べる物で人生が決まると言っても良いかもしれません。何故なら人間の脳も体も食べるものから出来ているからです。質の悪い物を食べると質の悪い脳と身体が出来上がります。しかし日本では、食べ物程軽視されているものありません。食べ物が脳と体に与える影響を説明しながら、何を食べたら良いのか、安全に食べるための下処理の仕方、調理を実際に行っていただきます。　楽しい人生の基本は食からです。

 

《食事に使用する調味料・食材》

• 天日海塩
• みん天特製天日海塩でつくった塩麹
• みん天醤油の師匠が作った神の醤油
• みん天特製神の醤油でつくった醤油麹
• 本物みりん
• 純米酒
• みん天特製手作りみそ
• みん天特製旨辛醤
• オーガニックスパイス
• 放牧豚の背油から作った手作りラード
• 手作りのゆかり
• 手作りの梅干し
• 手作りの糠漬け
• ※※砂糖は使いません！※※

使用する食材については、出来る限り無農薬・低農薬の野菜と、食性に合った食べ物で育った牛、豚、鶏を使います。

 

【料理と掃除】

料理と掃除は自分たちで行います。
料理が自分でできなければ、外食や出来合いの物を買うことになります。健康維持のため、自分の食事は自分で作れるようになってもらいたいのです。また普段はお母さんやお父さんがやってくれる事を自分たちで経験することで感謝の気持ちが生まれます。
家事は簡単なようで、難しいのです。頭の悪い子にはできません。沢山の動作を同時進行しなければ成り立たないからです。道具の使い方に工夫も必要で、経験と頭の良さ（柔軟性）が重要になります。家事をすることで、手先、指先を動かします。繊細な作業は脳の発達を促します。

しかし残念な事に、今の子ども達は親が意識して家事をやらせない限り、何も出来ない子どもに育ちます。生活体験が極端に少なくなり、親世代が当たり前に出来た事が全く出来ない子に育っています。

• 火が怖い
• 包丁が使えない
• 紐が結べない
• 仲間とコミュニケーションがとれない
• みんなが働いているのに自分だけ何もしない

 

これらは今思いつく例ですが、現代の子ども達は親の世代と比べると、とにかく１から10 まで、何も出来ない子が多いです。学校での勉強は日常で何の役にも立っていないという証拠でもあります。

子どもは経験させないと出来るようにはなりません。
生活が便利になっているので、料理や掃除といった事が出来なくても良いではないかと考える方もいるかもしれません。しかし、これらが出来ないという事は、災害の多い日本においては、サバイバル出来ないということでもあります。

普段の生活から知恵と工夫の出来る子どもに育ってもらいたいのです。合宿という短期間で完全に身に着ける事は難しいのですが、「安全な食を選ぶスキル」「食事を作るスキル」「快適に暮らすスキル」の大切さを感じてもらうようプログラムしています。

 

【土鍋ご飯を炊く】

お米を研いで土鍋でご飯を炊いてもらいます。日常当たり前に食べているご飯も、炊飯器を使って炊く事が多いです。炊飯器にはフッ素加工がしてあるものが殆どです。日本では歯磨き粉にも多用されていますが、フッ素は猛毒です。アメリカの市民団体の調査によると、水道水にフッ素が含まれている地域ほど子どもの知能の発達に遅れがあるとの結果が出ています。土鍋ご飯を炊いておにぎりを作る。合宿中にみんな一度は担当してもらいます。災害時にサバイバルできるようにという狙いもあります。

【銭湯・温泉】

日本人は古くから薬草と温泉で病を癒してきました。江戸時代にも長寿の人は80歳～90歳まで生きたようです。お風呂の入り方は健康維持に重要な役割を果たしているのです。どうやって入れば良いのか、その方法を教えます。
また公共のお風呂では、他の方に迷惑をかけないように配慮が求められます。温泉の入り方は日本文化の1つでもあり、次世代につないでいきたいのです。

【フィールドワーク】【アクティビティ】

これは当日まで内緒にします。

【ゲームで討論】

本来なら討論ではなくディベートを行いたいのですが、自分の意見を持つことさえ難しいのが今の日本人の現状です。テーマに沿って情報を検索し、様々な視点から意見を述べる練習をします。

【合宿全体を通して】

＜叱ります＞

• 危険な事をする
• 自分だけサボる
• 自分から動かない
• ほかの人に迷惑をかける
• 後ろ向きの発言を繰り返す 等々

本人と全体のためにならないと判断した時は容赦なく叱ります。でもご心配なく♪　叱っても叱っても、楽しくて仕方ないという不思議な現象がおこります（笑）

＜自ら動くを重視します＞

人間は群れを成して生活する動物です。集団の中で、他の人たちにプラスとなる動きをする事が必要となります。誰かのために、みんなのためにという意識を持つよう 指導します。

＜喧嘩の仲裁はしません＞

子ども同士の諍いを仲裁することはありません。人間が群れとなった時、それぞれ互いに自分の居場所を見つける行動をするのは当たり前です。そこで事情の分からない大人が手出し口出しをすることで問題は複雑化します。

＜理不尽なことをします＞

子どもにとっては理不尽と思えるような事もします。人生では理不尽な事がおきます。その時に、どう対処するか、自分の心をどのように持っていくかで人生の質が決まります。学校では互いに傷つかないようにという配慮がなされますが、一旦社会に出れば、自分よりかなり年上の大人から虐められる事も当然あります。その時にイチイチ傷つかないメンタルを養うためです。

＜〇▽□をします＞

どんな人が支持を得るのかを知るために〇▽□をします。また自分の普段の動き方は誰かから支持を得る動きなのかどうなのか、客観的に見ることができます。自分はどんな時に、どのように動けばよいのかを考えるきっかけとします。

 

講義タイトル

• 何故学ばなければならないか
• 自己と他己
• 心の作用
• 脳と意識と身体
• 食と健康
• おもしろ歴史考察法
• ネットやテレビに騙されない！情報取捨選択術（災害編）
• スーパーの特売品はホントにお得？
• 大人にやられるな！つい買ってしまう心理学

保護者の声

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