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HGMを応用した資格試験対策

時間短縮・記憶力アップ・記述力アップ

HGMを応用した資格試験対策

会員さんから資格試験対策について質問が寄せられたので、回答を書いておきます。
会員でない方にも役立つと思うので読んでみてください。
たぶん大学入試の勉強にも役立ちます。

質問:資格試験対策で、不得意な分野の学習方法について。

回答

まとめ

①興味のない分野は、教材以外にも関連動画や関連する本を見たり読んだりして、その分野について脳が慣れている状態をつくりだすこと
②初めて学ぶ分野は、教材に取り組む前にその分野のYoutube動画などをいくつか見て、脳がその分野を「知っている状態」にしておくと、後がスムーズに運ぶ。
③一問一答問題集などは瞬間的に解答や解答方法が思い浮かぶようになるまで訓練する。
⓸一冊の問題集を繰り返し解く方が良い場合と、いろいろな問題集にあたる必要がある場合がある。
⑤直前期には分野ごとに偏りが無いように、試験当日までの学習スケジュールを立ててから実行する。

①について
興味の無い分野はなかなか頭に入っていかないので、使っている教材以外にも、その分野に関係した動画をたくさん視聴すると良いです。
たぶんどんな資格試験についても、いろいろな人が対策動画をアップしていると思うので、いろんな人の説明を聞いてみるのも良いと思います。
先生によって説明の仕方が違うので、腑に落ちる事があるのではないかと思います。

②について
初めての分野を学ぼうとするとき、本や教材に取り組む前に、その分野に関連した動画を沢山視聴することをお勧めします。
関連動画を沢山視聴することで、言葉の意味や使われ方が解ってきます。その後、教材に取り組むと後がスムーズです。

③について
資格試験対策では、たぶん簡単な一問一答問題集などもあると思うので、そういうものは反射的に答えが出てくるまで訓練します。
資格試験対策は時間との勝負という面もありますから、本の使い方を工夫してください。
そのまま使っていると既に理解している問題にまで時間を摂られてしまうので、理解している問題にはチェックをつけるなどして、見ないようにするのがおすすめです。
一問一答のような問題集は、可能であれば、トイレ、お風呂、リビング、会社の机など、自分がよく居る場所に1冊ずつ置いておくと良いです。

⓸について
資格試験の種類によって、一冊の問題集を繰り返し解く方が良い場合と、問題集をあれこれ沢山やるほうが良い場合とがあります。
例えば、暗記ものは一冊を繰り返して、覚えたことを増やしていく。記述問題は、あれこれ問題にあたる方が良いですよね。
試験の種類によっても変わってきますから、解らない場合は、たぶんどの試験でも合格者グループのようなものあるので、そこで質問すると良いと思います。
一冊を繰り返しやるほうが良い場合は、一問解く時間を計測してどんどん速くなるように記録すると良いです。
あれこれやる方が良い場合は、それこそ沢山問題をこなしてください。

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⑤について
直前期には学習に偏りが出てきます。苦手な分野ばかりやってしまったり、得意分野ばかりをやってしまうのです。
で、しばらくやってない分野が問題に出たりすると、すっかり忘れているということになります。
ですが、これは”満遍なくやる”という意味ではありません。
苦手な分野で合格点に到達しない場合は、当然そこをやらなければならないですからね。
他の分野で抜けがないようにするという意味です。

 

※HGM会員の皆さんはもう解っていると思います。
資格試験対策にはビデオ教材が必ずついていますから、普通の人たちの2倍3倍学習できますよね。
HGMのやり方で学習すると、自分が理解できていない部分がハッキリするようになりますから、そこを徹底してください。

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