親塾【総論(食性)02】人間の食性

沿って | 2022年1月11日

安全な食を真剣に考えてください。
親の貴方の知識と選択眼で、お子さんの健康が左右されます。

ゲノム編集食材を子どもに与えないで!遺伝子組み換えは当然ですが、ゲノム編集食材も絶対に食べさせないでください。

ゲノム編集食材とは?
異種の遺伝情報を組み込む遺伝子組み換えとは異なり、トマトならトマトが持つ遺伝子情報、鯛なら鯛の持つ遺伝情報の特定部位をカットしたり繋いだりする技術。DNA上の特定の塩基配列を狙って変化させる技術の事で、DNAの特定部位を狙ってカットしたり配列を組み替えたりする技術。狙った箇所がカットできるとされている技術が日本人が開発したとされるクリスパー・キャスナイン(CRISPR-Cas9:clustered regularly interspaced short palindromic repeats-CRISPR associated protein 9)ですが、ミスカットも多く、安全面は長い期間の検証がされていません。また、ゲノム編集がされた個体から複数世代の検証も不十分なままで市場に出回っています。

子どもを回転寿司につれて行かないでください!

報道記事を引用

スシロー、京樽を運営のF&LCグループが「ゲノム編集ベンチャー」と魚の品種改良目指し共同研究を開始

プラチナバイオは、日本ゲノム編集学会会長の広島大学・山本卓教授が創業、CTOとして参画するゲノム編集技術のプラットフォーマー。

一方、リージョナルフィッシュは、魚類のゲノム編集に精通する京都大学の木下政人准教授と近畿大学水産研究所の家⼾敬太郎教授らの技術シーズをもとに設立された京都大学ベンチャー。ゲノム編集技術を用いて「可食部増量マダイ」や「高成長トラフグ」などを開発した実績がある。

今回の共同研究の枠組みでは、プラチナバイオとリージョナルフィッシュの研究開発チームが、根幹となる品種改良のターゲットとなる遺伝⼦の特定を目指す。

F&LCグループは経営資源面でのサポートに加えて、水産資源に対する社会のニーズを助言する立場として参画。ゲノム編集した魚から優良個体を選抜し、養殖事業者等の各プレイヤーと連携することで系統化を進めていくとしており、その飼育・量産のための支援も担う。

具体的にどの魚の品種改良を進めていくのか、現時点では決まっていないとしているが、F&LCグループの広報は、

「開発した事業・商品については、国内外でのF&LCグループ内での活用はもちろん、外部への販売含めて、幅広い可能性を検討していきたい」

と、共同研究によって品種改良された魚をスシローや京樽などの同グループのブランドや、市場へ投入していく可能性について語った。

BUSINESS INSIDER

人間の食性について

親塾【総論(食性)01】水と塩 のビデオを視聴した後に、以下の二つのビデオをご覧ください。

人間の食性(前半)

人間の食性(後半)

偽物だらけの現代食ですから、 さんの知識と選択眼が子どもを守ります。

しっかりと良い食べ物を選びましょう。

そして、お子さんとしっかり対話しながら、偽物の見破り方をお話したり、命あるものを食べる重要性をお話してあげてください。

人間の食性資料(ダウンロード)

 

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